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カルビーの株価買いか

カルビーの株価が2100円との情報を見ました。
公募で買えるそうですがかいでしょうか。
しかしこの情勢で2100円で購入する方はいるのでしょうか。
私はさらに日経とNY株が下がると見てますので当然カルビー株価もスタート時から下がると見てます。
まず、上がる要因がありませんね。
で、下がった所で購入。
このパターンで行こうと思います。
参考になればと思います。

原油値上りで株価は上がるか下がるか。

リビア政権の混乱が原油価格の高騰を招いています。
ニューヨーク市場では原油先物価格が2年5ヶ月ぶりの高値、1バレル100ドル台に上昇しました。これが米国などの先進国の消費を直撃しています。
そして新興国のインフレを加速させるのではと懸念されています。
理由は車社会の国にはガソリンは必要不可欠です。特にアメリカは車が無いと暮らせませんからガソリン代を節約するのは難しいでしょう。
そのため、食料品等から節約を始めます。ただでさえ食料の値上がりが問題視されていましたからただ事ではありません。アメリカの家庭が節約に入ると世界経済にも影響して来ます。この理由からNY株も売りが進み株価が下落します。
損切りはする必要はありませんが、通常はリスク回避で損切りしてくる投資家が多々いるので下落は間逃れないと思います。

NY株はどこまで下がるのか

NY株が上がれば日本株も上がりますのでNY株の推移を追ってみました。
リーマンショック前のNY株は13000円前後。
リーマンショックの起きた2008年9月は11900円前後。
その後徐々に下げた7000円前後へ突入。
その後微妙に上げ続ける。
2009年6月のGM、連邦破産法を申請した時期には株価は9000円前後。
その後徐々に株価は回復して行き10000円まで上下を繰り返し登って行く。
2010年11月のFRBが米国債の追加購入を決定した時期には11800円へ上昇。
その後も上げ続け、2011年エジプト反政府デモによる、
ムバラク政権が崩壊。ここで12000円まで回復。
現在が12000円前後ですが、現在はリビア問題が浮上しNY株が下がっております。10000円代まで下げる可能性は十分にあります。ただし株価はいずれ回復するのでNY株が下がったら米国債券を大量購入する気持ちで投資して行きましょう。これが儲けるコツです。

JASDAQ市場買い時か

本日のJASDAQ市場は、下げた進行でした。
ほとんどの主力銘柄が下げました。
もう一段階下げたら購入時でしょうか。
下げどきで待ち構えている投資家が沢山いますので一度程反発があると思います。
反発があり、さらに下げたら大量購入のチャンスですね。

円高いつまで

現在円ドルが82円17銭ですね。
これは円の価値が上昇していると言うよりもドルが下がっているのです。
リビアデモなどによるNYダウの続落が原因です。
このまま円高ドル安になるとメリットがありますね。
ずっと読んで頂いて居る方は分かると思いますが、米国債に比率を大きく取った投資信託が買い時になるのです。
ドル円が80円近辺に来たら一気に買い増しを狙っている投資家がいっぱいいるのです。

リビア影響で原油急騰

リビア反政府デモの影響で原油が急騰しました。
リーマンショック直前まで値上がっています。
2年5ヶ月ぶりの数値です。
今後も更に上昇するでしょう。
イラン、アルジュリアサウジアラビと反政府デモが続きますね。
中東が不安定だと原油が急騰するのでここを狙う投資家が大勢います。

日本国債また格下げで市場はどうなる。

また日本の国債が格下げ方向で検討されています。
前回はS&PにAA-に引き下げられたばかりですが、
今回はムーディーズ・インベスターズ・サービスに『安定的』から
『ネガティブ』に見通しを変更されたとしています。
日本株価の見通しが不透明なのが明らかになって来ました。
このような記事が出ると一時的に日経平均株価が下落します。
円安も進みますね。円が売られるからです。
日本株は本日結構下げました。下がったからと言って慌てて売る必要はありません。
株価は必ず反発します。
時期を見て売買するのが賢明です。

リビアデモによる株価への影響。上がる株1605

リビアデモによる株価の影響

リビアのデモで株価への影響はどうなるのでしょうか。
まずデモが起きた理由はカダフィー大佐の独裁政権による民衆の不満です。
カダフィー一家は石油の独占をしているとの事です。
中東の稼ぎ頭はやはり石油ですから独占されると民衆の生活もきつくなるわけです。
肝心の株価ですが、石油不安によりまた石油関連の株価はあがるでしょう。
私は石油関連の株価、1605 国際石油開発帝石をエジプトデモ時に上昇すると以前書きましたがそれを上昇した所で売ってしまいました。
今持っておけばと。。
株の面白さはここにありますね。十分儲けさせて頂いたので良いのですが。
今後も1605 国際石油開発帝石をチェックするのも良いかもしれませんね。
私も下げたら再度購入します。
世界的に石油が不安定ですからね。

REIT投信が人気

REIT人気に更に火がついています。
REIT投信の今年1月末の資産残高が4兆4000億円と過去最高の規模に達しました。
中でも人気なのが、
フィデリティ・USファンドB
ラサール・グローバルREITファンド
ダイワ・グローバルREIT・オープン
ワールド・リート・オープン
DIAMワールド・リート・インカム・オープン
新光US-REITオープン
DIAM世界リートインデックスファンド
グローバルREITオープン
日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型A
野村世界不動産投信
です。
これらの中には1年の分配金利回りが19%超えの商品もあります。
ただ、今買うには基準価格が上がりすぎている気がします。
もう少し下落したら購入すると良いでしょう。

大学生が就職したい会社

来年度大学卒業の新卒の就職志望企業順位(日経調べ)
1位東京海上日動火災保険
2位日本生命保険
3位三菱東京UFJ銀行
4位三井住友海上保険
5位三井住友銀行
6位みずほフィナンシャルグループ
7位第一生命
8位ソニー
9位三菱UFJ信託銀行
10位東日本旅客鉄道
との事です。
どれも大手企業で日本の若者の安定思考が伺えます。
投資も一緒で日本人が投資に中々手を出さない理由もここにあるのでしょうか。
いずれにせよこの様な順位が出ると上位の企業に少なからず株価に影響が出るのは確かです。

中国バブルが崩壊すると株や投資信託に大きな影響が

中国バブルが崩壊すると株や投資信託に多大な被害が出ます。
まず、オーストラリア・ブラジルは急落します。これは中国に依存しすぎな点が理由です。
そして、資源価格が暴落します。石油などは急落ですね。
ついで米国と日本の株価が暴落です。
万が一中国のバブルがはじけたら“買い時”が到来するわけです。
何年先かはわかりませんが、現状NYダウが上がり続けて米国絡みの投資信託が高騰しているわけですが、
高値掴みだけは避けたいですね。
リーマンショック時のような流れになると思います。
株価はいつも上下するのでこれは仕方の無い事です。
その為にも信用買いはこの時期は避けといた方がよいでしょう。

日本企業新興国へ進出

省エネ事業の拡大との事で日本企業が新興国にどんどん参入して行く様です。

東芝は中東・東南アジア
出光興産はインド
横河電機は東南アジア
安川電機は中国
新日本製鉄は中国
日立金属はベトナム

新興国に進出する理由は今後新興国で電力需要が増大すると言われているからです。ますます新興国から目が離せません。
ベトナム、インドネシアは注視しておく必要あります。

ジャスダックの危険性は?

新興株式市場に外国人投資家や個人投資家の資金が流入しています。
ジャスダックなどでは割安の株がかなり買われています。
日経ジャスダック平均株価が高値をつけております。ここ何ヵ月かで急騰した銘柄のシナジー、日本通信、Dガレージなどは二倍ほど上昇しました。
ただこの波に今乗るのは大変危険です。急騰した銘柄は急降下も十分あります。デイトレには向いていますが、あまりお勧めできません。

グローバルREIT・オープン 分配金

グローバルREIT・オープンの分配金が口座に振り込まれました。
10,000万口につき60円です。
先月と変わらずでした。私は毎月分配型にしているので毎月口座に振り込まれます。
本当は再投資型にした方が良い。と言われますが私は相場を見て再投資したいので口座に振り込まれるようにしています。
少なくてもこの方法で総資産は右肩上がりですので間違えていないと思います。

フィデリティ・USリート・ファンド・Bコース 分配金

フィデリティ・USリート・ファンド・Bコースの分配金が入りました。
10,000口あたり円でこれは先月と変わらずです。
基準価格は分配金配当後6,410円まで下がりました。
ここを狙って買われた方もいるのではないでしょうか。
投資信託の値上がりが見られるので今回の分配金は即投資せず様子見します。

景気回復の見込みはあるのか。

クレディ・スイス証券が日本株の投資判断基準を高めました。
グローバルな資産配分の日本株の割合を5%から20%へと引き上げたのです。
これは世界の景気回復に日本株の感応度が高いからです。
ホンダもリーマンショック後の下落から回復し、現在はリーマンショック前まで回復しております。
また、輸出入も世界経済回復にともなって日本株が大きく上昇します。
日本株では輸出関連や金融株が買われています。
世界的みても経済回復が見込まれているのでしょう。
何年かかるか分かりませんが、経済回復した時に株は儲かるので楽しみですね。

円ドルはいくらになるのか。

米国債利回り上昇がドル高を支援して、ドルが8週間ぶりの高値をつけました。今後の見通しも84円まで上昇との見通しがたっております。
米国債の償還もあるので利益確定売りもでているようです。
今は順張り狙いの方は米国債を購入すると思いますが、投資信託は通常逆張り狙いで購入するものですので注意して下さい。投資信託での高値掴みは痛い目をみます。

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドがsbi証券で買い付け停止とでましたが、
三菱東京UFJさんではまだ買い付けが出来る様です。
三菱東京UFJさんにはまだ買い付け停止の通達も来ていないとの事でした。
今後買い増しを検討されていた方はこちらで購入しても良いかもしれませんね。
今は基準価格が上がっているので待った方が良さそうですが。。
円ドルが80円になったら買いどきなのではないでしょうか。
最近は日経平均もNYダウも順調に上昇気味です。株の売り時が来ている感じですね。

フィデリティ・USリート・ファンド買いなのか。sbi証券で買い付け停止。

フィデリティ・USリート・ファンドが2月25日で買い付け停止になるとの発表がありました。投資家で保有して居ない方はいないファンドですね。
25日まで買い付け募集するとの事ですが、今買う方はしっかりと状況を見極めてから購入た方が良いと思います。
基準価格が上がった状態ですので元本割れも十分にあると思います。
それに新しいファンドは次々出て来ますので焦らなくて大丈夫なのです。
確かに私はフィデリティは買い増しを考えていましたが今の基準価格では他の商品の方が魅力的です。ここが投資信託の面白さでもあり難しさでもありますね。
今後フィデリティ・USリート・ファンドが値上がるとは思いますが今の基準価格では魅力は半減です。

日本のGDPが中国に抜かれたが株価への影響は?

日本のGDP(国内総生産)が中国に抜かれたとの報道がありました。
長年「世界第2位」だった日本ですが遂にその座を失ったのです。
バブル崩壊後の長期低迷で、日本は国際社会での存在感が低下しました。
急激な少子高齢化などで財政悪化が続く中、日本の株価が今後上昇する展望はあるのでしょうか。
つい先日、日本の国債が格下げされると言うニュースがありました。更に追い討ちをかける様にこのニュースです。
10年前とは変ってもう日本はアジアのリーダーとは呼べないのではないでしょうか。
これ以上、円を持っていても資産を増やすのは難しいと思います。
株もITバブル時の様によほどの事がない限り上昇は厳しいと思われます。
ですから時代に応じた投資方法が賢明なのではないでしょうか。
今でしたら、鉄鋼、REIT、石油系の株が良いと思います。

国際-ワールド・リート・オープン 分配金

国際-ワールド・リート・オープンの分配金が本日入金されました。
10,000口につき75円で先月と変わらずでした。
分配金を出した時はやはり基準価格が多少下がります。
国際-ワールド・リート・オープンは健全性もそこそこ高いのでここは買い増しを重視して行きたいと思います。
ここの分配金だけで月に20万以上は欲しいです。

NYダウが上昇しているが米国債権の買い時は?

NYダウが上昇しているが米国債権の買い時は?

NYダウがここ半年上がり続けています。チャートで見ると一目瞭然です。このまま上がれば米国債権を持っている方はかなりのプラスになるのではないでしょうか。
逆に今から買おうとしている方は迷い時だとおもいます。米国の投資信託なんかはもの凄い勢いで上がっておりますね。更にもう少し値上がると思います。しかし買い時はまだあります。
投資信託は分配金を支払った翌日は基準価格が下がりますのでそこを狙うのです。決算日に買い注文を入れておくと安く買うことが出来ます。覚えていて損は無いテクニックだと思います。

人民元下落

人民元が対ドルで下落しました。
個人的には中国ファンドを買い増ししたいので嬉しいニュースです。
元が強い位置付けをしていたので対円で下落した時に拾おうかと思っています。
勢いにのる中国ですが、現状はドルの位置付けが回復してきています。
米国が潰れるとは考えにくいので再度、ドル安円高になったら米国債権を買い増ししようと考えております。
ここ何年かは米国・中国が主流ファンドになるでしょう。
ちなみにブラジルはもうすぐピークを迎えると言われています。
証券会社に行くとブラジルファンドを勧められますが、購入はよく考えてから判断して下さい。

エジプト株価への影響 ムバラク政権崩壊

ついにエジプトでムバラク政権が崩壊しました。
次回選挙までムバラク元大統領は続行の意を表明したため
国民の怒りが爆発しました。
今後の政権は軍が全権握るとの事で事態は落ち着きました。
エジプトデモで石油が値上がり、投資家のリスク回避で各国の株価が下落しましたが
今後は落ち着く見込みとの事です。
海外に投資している方はもう少し円高になったら海外に再度投資しても
よいかと思います。
これで石油の値上がりも一時停止でしょうか。

円安で得するファンド。いつまで円安?

円安の兆候が見え始めました。1ドル90円台が日本企業が安定すると言われていますが、
現在83円  です。
トヨタも通期想定為替レートを1ドル86円と想定してます。
今年90円台に届くのは難しいかもしれません。
さらに上下を繰り返し80円まで上昇したり86円より下落もすると思います。
円が高い時に海外債券を買う。
これが基本です。
円が安い時に『今後更に安くなるかも。』と慌てて購入しないように注意して下さい。
円高の時買う基本の投資信託は

☆ラサール・グローバルREITファンド
★ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド
☆グローバル・REITオープン
★ワールド・リート・オープン
☆フィデリティ・フィデリティ・USリート・ファンド

以上のファンド購入が投資家の基本となっているようです。

投資信託、利回り、分配金が安定している商品

安定した利回りをもらえる商品です。
分配金に余裕があるので長期保有におすすめです。

エマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)
エマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース(毎月分配型)
新興国公社債オープン(通貨選択型)ブラジル・レアルコース(毎月決算型)
エマージング・ボンド・ファンド・南アフリカランドコース(毎月分配型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)ブラジルレアルコース
世界のサイフ
エマージング・ボンド・ファンド・豪ドルコース(毎月分配型)
世界銀行債券ファンド(毎月分配型)
オーストラリア公社債ファンド
エマージング・ボンド・ファンド・ニュージーランドドルコース(毎月分配型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)南アフリカランドコース
新興国公社債オープン(通貨選択型)豪ドルコース(毎月決算型)
新興国公社債オープン(通貨選択型)南アフリカ・ランドコース(毎月決算型)
グローバル・ハイイールド債券ファンド(BRICs通貨コース)
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択シリーズ)ブラジルレアルコース<毎月分配型>
DIAMエマージング債券ファンド
DIAM高金利通貨ファンド(通貨セレクション)
エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)
グローバル・ハイイールド債券ファンド(中国・インド・インドネシア通貨コース)
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択シリーズ)南アフリカランドコース<毎月分配型>
高利回り社債オープン・為替ヘッジ(毎月分配型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)インドルピーコース
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)豪ドルコース
エマージング・ボンド・ファンド・円コース(毎月分配型)
パインブリッジ現地通貨建て新成長国債インカムオープン<毎月分配型>
新興国高金利通貨オープン(毎月決算型)
DIAM短期ブラジル債券オープン(毎月分配型)
新興国国債オープン(毎月決算型)
三井住友・米国ハイ・イールド債券・中国元ファンド
三菱UFJ 新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)中国元コース
JPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド(毎月決算型)
PIMCO米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド(米ドルコース)

予想通りの株価上昇

以前紹介した株価が上がりました。
6702 富士通 株
3234 森ヒルズリート投資法人 投資証券
1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
4902 コニカミノルタホールディングス 株
理由は3月決算もあり配当狙いでしょうか。
日経平均も上げて来ているので売り時に悩みます。
配当もらって売るか、利益確定するか。
株の難しさは己の欲との戦いとは良く言ったものでいつも悩みます。

中国VSインド 株・投資信託はどう影響する?

中国とインドのが成長を目紛しく遂げています。
中国は唯一超大国アメリカに世界のリーダーの座を奪うべく様々な手法に出ています。
他国の領土や領海、領空を自分達の物とすべく主張を繰り返してきました。
その中で中国がどうしても欲しいのがインドです。インドの資源に目を付けているのです。
インドとは陸地でも国境をめぐって激しいせめぎあいを続けています。
中国は1950年にチッベトを侵略すると60年代にはインドの北西部と北東部の一部、
ジャンムー・カシミール州、アルナーチャル・プラデシュー州の領域権を主張し始めました。
これに対抗し、インドは米国とくっついたのです。
インドは米国と合同軍事演習を含め関係強化を図っております。
同時にミャンマーやスリランカとも経済援助を通じて関係を強化しております。
中国ほど経済力のないインドは10年20年先を見通して様々な対策を打っております。
今後伸びるインドは中国に潰されないよう他国との関係強化で自国を守っているのです。
このまま行けばインド通貨やインド株、インドの投資信託は伸びて行くでしょう。
しかし中国に侵略されては元も子もありません。
世界経済に最新の注意を配り投資していきましょう。

ブラデスコ ブラジル債券ファンド(分配重視型)

ブラデスコ ブラジル債券ファンド(分配重視型)の分配金が入りました。
10000万口につき140円です。
今回はすぐには投資せず、購入時期を待ちたいと思います。
日本株や投資信託が値上がっているので“買い”とは判断せすの為です。

世界の領土と領海を食い尽くす中国。

世界の領土と領海を食い尽くす中国。

中国の覇権主義の勢いはとどまるところを知りません。
今年、中国はマレーシアのEEZ(排他的経済水域)内のガス田海域に中国艦船2隻を侵入させて資源探査を強行して問題になりました。
尖閣諸島のある東シナ海と南沙諸島のある南シナ海についてすべて中国の物である。と領海法を一方的に制定するだけでなく、他国のEEZ内の資源にまで露骨に手を出し始めました。
これは日本や南シナ海にだけ手を出しているのではなく、現在各国が中国に侵され始めていると言う事です。
それだけ中国が経済面でも領海的にも世界のリーダーになり始めていると言うことです。

ロシアでは極東地域の人口が減ってきており隣接する中国がロシア側で仕事をするなどして支配を狙っています。
韓国に対しては海洋権益を主張し漁船体当たり事件も発生しました。
北朝鮮へは軍事援助などをしております。
日本へは尖閣諸島の領有権を主張。
台湾へは合併を考査し、
ミャンマーへはココ島の賃借権を獲得し軍の拠点を建設しました。
スリランカへも巨額な投資をし港を整備させました。
パキスタンへは核技術の提供。
アフガニスタンへは銅鉱山を開発。
これだけみても凄い数です。
世界のリーダーがアメリカから中国へ変わりつつあるのも納得できます。
中国マネーが高値をつける理由もこれです。
証券会社はここぞとばかりに中国株を取引開始しました。
一番注目されているからです。

そして中国は今、覇権主義の矛先を一番鋭く向けているのはインドなのです。
次回はそれについて書きたいと思います。

米国投資信託今は買か売りか

米国投資信託今は買か売りか。

米国の投資信託が上昇しております。
これは、日本の国債格付けの下落による円安、
アメリカのドルに対する信頼が回復して来ている証拠と言われています。
また、懸念されていたアメリカの失業率も最近回復して来た事が原因にもあります。株価や投資信託は失業率や国債の格付けが大きく左右されます。
アメリカの失業率は回復していると報道されておりますが、
実はまだまだ失業率が下がるとも言われています。

現状順張りでアメリカの投資信託を購入するのは避けたい方が良いと思います。投資信託は長期運用して行くのが賢明ですからすぐに飛びつくのは危険です。

中国が地球を飲み込む

中国が地球を飲み込む
最近の中国は止まる勢いを知りません。
マネー、領土、食糧、軍備、ブランド、資源。
20年前に比べ中国の軍事費は約20倍超えです。
また、一人当たりの食物や穀物需要も拡大して来ており、
このままでは他国への食糧不足も危惧されます。
そんな中アメリカは、対中包囲網として、
日本、韓国、インド、ASEANとの関係強化をしています。
これまで唯一の超大国アメリカが中国を危険視しているのです。
今後本格化する米中の新・冷戦時代を目前にして今後の世界経済に
目向けて行きたいと思います。
投資家には絶対情報となる世界経済。
中国マネーに乗っかるのも一つの手かもしれません。
中国の株価、投資信託にも注目して行きます。

ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)分配金

三菱UFJ-ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)の分配金が本日入金されました。
先月と変わらず一万口に対して85円です。
分配金後の基準価格も大きく下げる事なく行きました。
またリスクメジャーも3になり当分安心して保有していられる商品になりました。
今回の分配金は再投資せず、3月決算の日本株購入に使用します。

日興-ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) 分配金

日興-ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)の分配金が本日入金されました。
先月と変わらず一万口に対して70円です。
今月はすぐには再投資せず、日本株を買おうと思います。
そろそろ三月で日本株は決算があるので株の配当を目当てに購入です。

ルピア(インドネシア) 高値

インドネシアルピアが一ヶ月ぶりの高値を付けました。
対ドルでとの事ですが、今後ルピアはどこまで伸びるのでしょうか。
ルピアとはインドネシアの通貨です。
現在のインドネシアは戦後の日本ととてもよく似ています。
若者が多く今後最も発展して行く可能性があると私は見ています。
上下は繰り返して行くと思いますが、急騰する通貨だと思っております。

利回り20%超えの投資信託は安全か アシュモア新興国財産3分配F

利回り24%ととなる投資信託があります。
アシュモア新興国財産3分法F毎月(レアル)これは基準価格9400円台で分配金190円です。
こんな投資信託ありえるでしょうか。償還日が2020年2月3日です。
基準価格は今後下がり分配金も下がる可能性も大いにあります。
レアルですと今ブラジルが好調なので高配当分配が出せている可能性があります。
主要投資対象は、新興国の債券、株式(預託証書を含む)および不動産投資信託証券。基本配分比率は、債券60%、株式20%、不動産20%とする。インカム収益を確保しながら、トータルリターンの最大化をめざす。原則として米ドルなどのG7の国の通貨売り、ブラジルレアル買いの為替ヘッジを行う。とあります。
どちらにせよ、現状基準価格が下がりつつあり、円が下落してきているので買い時は今ではないでしょう。
アシュモア新興国財産3分法F毎月(ルピー)
アシュモア新興国財産3分法F毎月(元)
ともに現在利回り20%前後です。

カルビーの株価はいくらが買いか。

カルビーの上場が話題になっていますが、株価はいくらなのでしょうか。
予想するに株単位で3000円前後とかではないかなあとみてます。
あくまで予想ですが菓子メーカーだとそのくらいの値段なのではとも言われています。
カルビーの株価を購入するにあたり参考になりましたら幸いです。

日銀が日本のリート購入

日銀が日本のリートを購入するらしいですね。
となると日本のリートが値上がります。
前回も書きましたが森ビルや丸ビルなどの運営会社の株価上昇が見えて来ました。
ここ3・4年下がり続けてただけに買いどきかもしれません。

日本の景気が回復すると値上がる土地と株価の関係。

日本の景気が回復すると跳ね上がる土地があります。
そこに直接今のうちから投資しておくと良いでしょう。
あくまで、日本の景気が回復したらの話です。
ただ、これ以上景気が悪くなるとは思えません。

値上がる土地は港区です。
ですから六本木ヒルズに直接投資するのが一番賢明です。
丸ビルや表参道ヒルズも狙い目ですね。

エジプト反政府デモ解散へ ドルへの影響は?

エジプトの反政府デモが落ち着きそうです。
エジプト軍がデモ抗議をしている市民に帰宅を促しているようです。
エジプトのデモが落ち着けば投資家のアメリカへのリスク回避も落ち着きます。
そうするとどうなるのか。
ドル売りが止まりドルが回復してきます。
デモや戦争が起きると必ずと言って良い程ドルが一時下落します。
ただし戦争でアメリカが勝つとドル買い現象がおきます。
株や投資信託の難しさは色々ありますが、
世界経済をよく把握する事こそが儲けに繋がると思います。

今後上がる今買いの株銘柄はこれだ。

今後上がるであろう株の銘柄を書きます。
ここ何日かで大きく下落しているので買いの株です。
かなり割安となっています。
6702 富士通 株
3234 森ヒルズリート投資法人 投資証券
1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
4902 コニカミノルタホールディングス 株

この中で1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託は少し上昇傾向にあるので
もう一段階下げた時に買うのも手かもしれません。

円高で得する投資信託・株

円高の予兆が見えて来ました。
1ドル81円代です。
ここは米国債券を買いましをおすすめします。
現在、アメリカの投資信託が安く買えます。
安い時に買う。これが基本です。
なかでも、ピムコやフィデリティがお薦めです。
かなりの大きな投資会社ですのでつぶれる事はありませんので安心出来ます。
投資信託は長く保有してこそ意があるので短期売買する方は株を購入して下さい。

次回は今後値上がる、今買いの株銘柄を書きたいと思います。

カルビー上場 株価 買いか?

カルビーが上場調整に入っていると1日のニュースで発表されました。
これは買いか?
おそらく株主優待でカルビーのお菓子が年2回届くとかはあると思います。
で、問題の株価です。
上場したての会社の株は割高傾向があります。
1月もすれば株価が下落なんて話はよくありますからすぐには飛びつかず、
最低でも2ヶ月程は様子を見る事をおすすめします。

再び注意しなければならない新興国のリスク

食料やエネルギー価格上昇の中でおきたエジプトデモ。
ここで気をつけなければならないのが新興国のリスクです。
今まで安定していると思われていた国でも、国政や後継者をめぐるリスクが出てくるようになりました。
このようなリスクの警戒による影響はコモディティ(商品)、エネルギー、政府債、為替、株式の各市場、さらに海外直接投資に及ぶ可能性があります。
新興国を対象に入れたファンドの基準価格は石油の高騰や食料・エネルギー高騰によって一時的に上がる可能性は十分にあります。こう言った場合下落も早いので買い時、売り時をよく見極めて下さい。

エジプトデモで上がる株

以前も書きましたが、石油価格高騰で上がる株
1605 国際石油開発帝石 株が予想通りもの凄い勢いで上昇してます。
日本で唯一、石油高騰で恩恵受ける株がここです。
エジプト反政府デモで石油の価格が高騰しておりますので
今後も上がると予想されます。
少しでも儲けて頂けたら幸いです。

日興-ラサール・グローバルreitファンド(毎月分配型)

日興-ラサール・グローバルreit(毎月分配型)について書きたいと思います。
日興-ラサール・グローバルreitファンドは2004年3月26日設定されたファンドです。
分配金が月初め、5日に入るので投資家達の基礎となるファンドとなっています。
毎月分配金を口座で受けている投資家たちにとっては投資信託は非常に売り時に困るものです。
しかしこのファンドは1万口4000円代で購入できるので下落すれば簡単に買い増しもできる点から非常に人気商品となっています。ここ何年かの基準価格をみてみると一時はかなり下落していましたが現在は上昇に向いているようです。
また、償還日も無いため長期運用に向いています。
これらの点から人気があるのですが一つ気になるのが分配金です。
現在利回り19%程度出していますからこの高配当はいつまで続くのが気がかりになってきます。
sbi証券のデータによるとあと5年程はこの分配金が出せるそうです。
購入の参考になれば幸いです。

ピムコやフィデリティ 下落

米国債券がぐっと下落しました。
エジプト反政府デモの影響で投資家達のリスク回避が見られています。
今後更にデモが広まると下落幅が大きくなると予想されます。
投資信託は下落時が買い時ですので売りでリスク軽減するよりも買い増しで平均値下げるのが賢明だと言えます。
ただし、現在円ドルが82円代ですので81円もしくは80円代で米国債券を購入するのが無難でしょう。
次は今買いの日本株の銘柄を書きたいと思います。
株価が一段と下落し、割安になっている株銘柄です。

冬のボーナス3年ぶりに上昇 株価や投資信託への影響は?

下記のようなニュースが本日でました。

【厚生労働省は31日、主要企業(資本金10億円以上、従業員1000人以上)の2010年末一時金の調査結果を発表した。妥結額を把握できた353社の加重平均は73万3935円。このうち、前年と比較可能な257社の前年比は0.68%増と、3年ぶりのプラスだった。ただ、前年は12.64%減と過去最大の減少率を記録しており、わずかに増加したものの、依然厳しい水準が続いている。
 厚労省は前年比微増にとどまった理由について「業績が厳しかった昨年春闘の時期に、夏と年末のボーナスを一括して決めた企業が多く、直近の状況が反映されていないため」とみている。】

よく読むと昨年の春に夏と冬のボーナスを一括で決定した為、最近の経済状況が反映されていないようです。
ですから、この影響で日経平均がどんどん上がって行くような事はありません。
一見すると日本経済が回復している様に思えますが、すぐに飛びつくのではなく慎重に状況判断をするのが大切です。

エジプト国債格下げによる株価の影響

エジプトの反政府デモにより、エジプト国債の格付けが
Ba1からBa2になりました。
また国債見通しも安定的からネガティブへ変更され益々日本株価へ強い影響が出そうです。
ここで重要なのは今後日本市場の株価が下落すると言うことを知っておくことです。
ただし下落した株はいつかは上昇します。
これを頭に入れ惑わされず株取引をしていくことが重要だと思います。