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大激震

久しぶりの更新になります。
大地震で株価に大激震が走りました。
被災された方に心からお見舞い申し上げます。
さて、現在日本株がかなり低迷しております。
どのようにすればよいのでしょうか。
売り損ねて大損している方は売るのではなく、今買い増ししましょう。
いずれ株価は上がります。
また、3月決算の株価は3月28日までホールドしていれば配当金が入るので待ちましょう。
とにかく焦らない事が先決です。

外国債券を買うタイミング

円安に向かいつつあるとされている市場ですが、
海外債券を購入するベストなタイミングはいつなのでしょうか。
現状はNY市場が続落しており、円安状態です。(ドル円82円なので決して過去から見ると円安とは言い難いが)
これが円高、海外市場が下落している時に海外債券を買うと一番良いタイミングと言えます。
よくお金が貯まったからと言ってすぐに債券を購入する方が居ますがそれは避けましょう。
一番良いタイミングに価格が変動するまで待つのです。
価格は必ず上下しますので忍耐力も大事だと言うことを忘れないで下さい。

日経平均下落すると

日経平均が急落しました。
本年最大の下げ幅で10500円を下回りました。
3月は配当の決定する月でもあり、日本株はPERも1倍未満と買い時の株が多くあります。
本日全体的に株価が下落しましたので買い時期が来ていると思います。
私個人的には
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)
この株が買いと読んでいます。今週来週と様子を見て行きたいと思います。
配当もあるので日本株、この時期に買わなければ意味がありません。

ベトナム投資信託、株 急落

ベトナムでのインフレ懸念が問題視されています。
政府の物価指数を7%も上回った1-2月の消費物価指数。
この影響がベトナムの株価を大きく下げました。
買い時ですね。
今回の物価消費指数上昇は、安定的な成長をしている国との見解も出来ます。
ベトナム株、投資信託が急落したからと言って急に飛びつくのではなく様子を見ましょう。

エーザイ仏大手と提携で株価はどうなるのでしょうか

エーザイがフランス大手と提携との発表がありました。
ワクチン事業に参入して行くとの事です。
株価は上がりますね。このようなプラスのニュースが出ると株価が上がるので売るに売れないのです。まずはインフル用のワクチンを世界販売するとの事です。
個人的にこのエーザイ株を持っているので嬉しいです。

今後上がる株銘柄

また今後伸びる今買いだと予想する銘柄を書きます。
フェローテック(6890)‥電気
ファナック(6954)‥電気
村田製作所(6981)‥電気
カナデン(8031)‥卸売
三菱商事(8058)‥卸売
伊藤忠商事(8001)‥卸売
日揮(1963)‥建設
リコー(7752)‥電気
パナソニック(6752)‥電気
配当もありますのでチャンスだと思います。

ニュージーランド関連投資信託 下落

ニュージーランド関連の投資信託が1日で13%程下落しましたので購入しました。地震など災害があると下落する株価ですが、徐々に回復して来ます。
各国のニュースなどが起きた時はその国関連の株価等を確認する癖をつけると良いでしょう。ちなみに私が購入したのは通貨選択型エマージング・ボンド・ファンドニュージーランドドル(毎月)
基準価格が回復して来てます。償還日が2014年ですのでその前に売ります。
この投資信託については短期売買勝負で行きます。

カルビーの株価買いか

カルビーの株価が2100円との情報を見ました。
公募で買えるそうですがかいでしょうか。
しかしこの情勢で2100円で購入する方はいるのでしょうか。
私はさらに日経とNY株が下がると見てますので当然カルビー株価もスタート時から下がると見てます。
まず、上がる要因がありませんね。
で、下がった所で購入。
このパターンで行こうと思います。
参考になればと思います。

原油値上りで株価は上がるか下がるか。

リビア政権の混乱が原油価格の高騰を招いています。
ニューヨーク市場では原油先物価格が2年5ヶ月ぶりの高値、1バレル100ドル台に上昇しました。これが米国などの先進国の消費を直撃しています。
そして新興国のインフレを加速させるのではと懸念されています。
理由は車社会の国にはガソリンは必要不可欠です。特にアメリカは車が無いと暮らせませんからガソリン代を節約するのは難しいでしょう。
そのため、食料品等から節約を始めます。ただでさえ食料の値上がりが問題視されていましたからただ事ではありません。アメリカの家庭が節約に入ると世界経済にも影響して来ます。この理由からNY株も売りが進み株価が下落します。
損切りはする必要はありませんが、通常はリスク回避で損切りしてくる投資家が多々いるので下落は間逃れないと思います。

NY株はどこまで下がるのか

NY株が上がれば日本株も上がりますのでNY株の推移を追ってみました。
リーマンショック前のNY株は13000円前後。
リーマンショックの起きた2008年9月は11900円前後。
その後徐々に下げた7000円前後へ突入。
その後微妙に上げ続ける。
2009年6月のGM、連邦破産法を申請した時期には株価は9000円前後。
その後徐々に株価は回復して行き10000円まで上下を繰り返し登って行く。
2010年11月のFRBが米国債の追加購入を決定した時期には11800円へ上昇。
その後も上げ続け、2011年エジプト反政府デモによる、
ムバラク政権が崩壊。ここで12000円まで回復。
現在が12000円前後ですが、現在はリビア問題が浮上しNY株が下がっております。10000円代まで下げる可能性は十分にあります。ただし株価はいずれ回復するのでNY株が下がったら米国債券を大量購入する気持ちで投資して行きましょう。これが儲けるコツです。

JASDAQ市場買い時か

本日のJASDAQ市場は、下げた進行でした。
ほとんどの主力銘柄が下げました。
もう一段階下げたら購入時でしょうか。
下げどきで待ち構えている投資家が沢山いますので一度程反発があると思います。
反発があり、さらに下げたら大量購入のチャンスですね。

円高いつまで

現在円ドルが82円17銭ですね。
これは円の価値が上昇していると言うよりもドルが下がっているのです。
リビアデモなどによるNYダウの続落が原因です。
このまま円高ドル安になるとメリットがありますね。
ずっと読んで頂いて居る方は分かると思いますが、米国債に比率を大きく取った投資信託が買い時になるのです。
ドル円が80円近辺に来たら一気に買い増しを狙っている投資家がいっぱいいるのです。

リビア影響で原油急騰

リビア反政府デモの影響で原油が急騰しました。
リーマンショック直前まで値上がっています。
2年5ヶ月ぶりの数値です。
今後も更に上昇するでしょう。
イラン、アルジュリアサウジアラビと反政府デモが続きますね。
中東が不安定だと原油が急騰するのでここを狙う投資家が大勢います。

日本国債また格下げで市場はどうなる。

また日本の国債が格下げ方向で検討されています。
前回はS&PにAA-に引き下げられたばかりですが、
今回はムーディーズ・インベスターズ・サービスに『安定的』から
『ネガティブ』に見通しを変更されたとしています。
日本株価の見通しが不透明なのが明らかになって来ました。
このような記事が出ると一時的に日経平均株価が下落します。
円安も進みますね。円が売られるからです。
日本株は本日結構下げました。下がったからと言って慌てて売る必要はありません。
株価は必ず反発します。
時期を見て売買するのが賢明です。

リビアデモによる株価への影響。上がる株1605

リビアデモによる株価の影響

リビアのデモで株価への影響はどうなるのでしょうか。
まずデモが起きた理由はカダフィー大佐の独裁政権による民衆の不満です。
カダフィー一家は石油の独占をしているとの事です。
中東の稼ぎ頭はやはり石油ですから独占されると民衆の生活もきつくなるわけです。
肝心の株価ですが、石油不安によりまた石油関連の株価はあがるでしょう。
私は石油関連の株価、1605 国際石油開発帝石をエジプトデモ時に上昇すると以前書きましたがそれを上昇した所で売ってしまいました。
今持っておけばと。。
株の面白さはここにありますね。十分儲けさせて頂いたので良いのですが。
今後も1605 国際石油開発帝石をチェックするのも良いかもしれませんね。
私も下げたら再度購入します。
世界的に石油が不安定ですからね。

REIT投信が人気

REIT人気に更に火がついています。
REIT投信の今年1月末の資産残高が4兆4000億円と過去最高の規模に達しました。
中でも人気なのが、
フィデリティ・USファンドB
ラサール・グローバルREITファンド
ダイワ・グローバルREIT・オープン
ワールド・リート・オープン
DIAMワールド・リート・インカム・オープン
新光US-REITオープン
DIAM世界リートインデックスファンド
グローバルREITオープン
日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型A
野村世界不動産投信
です。
これらの中には1年の分配金利回りが19%超えの商品もあります。
ただ、今買うには基準価格が上がりすぎている気がします。
もう少し下落したら購入すると良いでしょう。

大学生が就職したい会社

来年度大学卒業の新卒の就職志望企業順位(日経調べ)
1位東京海上日動火災保険
2位日本生命保険
3位三菱東京UFJ銀行
4位三井住友海上保険
5位三井住友銀行
6位みずほフィナンシャルグループ
7位第一生命
8位ソニー
9位三菱UFJ信託銀行
10位東日本旅客鉄道
との事です。
どれも大手企業で日本の若者の安定思考が伺えます。
投資も一緒で日本人が投資に中々手を出さない理由もここにあるのでしょうか。
いずれにせよこの様な順位が出ると上位の企業に少なからず株価に影響が出るのは確かです。

中国バブルが崩壊すると株や投資信託に大きな影響が

中国バブルが崩壊すると株や投資信託に多大な被害が出ます。
まず、オーストラリア・ブラジルは急落します。これは中国に依存しすぎな点が理由です。
そして、資源価格が暴落します。石油などは急落ですね。
ついで米国と日本の株価が暴落です。
万が一中国のバブルがはじけたら“買い時”が到来するわけです。
何年先かはわかりませんが、現状NYダウが上がり続けて米国絡みの投資信託が高騰しているわけですが、
高値掴みだけは避けたいですね。
リーマンショック時のような流れになると思います。
株価はいつも上下するのでこれは仕方の無い事です。
その為にも信用買いはこの時期は避けといた方がよいでしょう。

日本企業新興国へ進出

省エネ事業の拡大との事で日本企業が新興国にどんどん参入して行く様です。

東芝は中東・東南アジア
出光興産はインド
横河電機は東南アジア
安川電機は中国
新日本製鉄は中国
日立金属はベトナム

新興国に進出する理由は今後新興国で電力需要が増大すると言われているからです。ますます新興国から目が離せません。
ベトナム、インドネシアは注視しておく必要あります。

ジャスダックの危険性は?

新興株式市場に外国人投資家や個人投資家の資金が流入しています。
ジャスダックなどでは割安の株がかなり買われています。
日経ジャスダック平均株価が高値をつけております。ここ何ヵ月かで急騰した銘柄のシナジー、日本通信、Dガレージなどは二倍ほど上昇しました。
ただこの波に今乗るのは大変危険です。急騰した銘柄は急降下も十分あります。デイトレには向いていますが、あまりお勧めできません。

グローバルREIT・オープン 分配金

グローバルREIT・オープンの分配金が口座に振り込まれました。
10,000万口につき60円です。
先月と変わらずでした。私は毎月分配型にしているので毎月口座に振り込まれます。
本当は再投資型にした方が良い。と言われますが私は相場を見て再投資したいので口座に振り込まれるようにしています。
少なくてもこの方法で総資産は右肩上がりですので間違えていないと思います。

フィデリティ・USリート・ファンド・Bコース 分配金

フィデリティ・USリート・ファンド・Bコースの分配金が入りました。
10,000口あたり円でこれは先月と変わらずです。
基準価格は分配金配当後6,410円まで下がりました。
ここを狙って買われた方もいるのではないでしょうか。
投資信託の値上がりが見られるので今回の分配金は即投資せず様子見します。

景気回復の見込みはあるのか。

クレディ・スイス証券が日本株の投資判断基準を高めました。
グローバルな資産配分の日本株の割合を5%から20%へと引き上げたのです。
これは世界の景気回復に日本株の感応度が高いからです。
ホンダもリーマンショック後の下落から回復し、現在はリーマンショック前まで回復しております。
また、輸出入も世界経済回復にともなって日本株が大きく上昇します。
日本株では輸出関連や金融株が買われています。
世界的みても経済回復が見込まれているのでしょう。
何年かかるか分かりませんが、経済回復した時に株は儲かるので楽しみですね。

円ドルはいくらになるのか。

米国債利回り上昇がドル高を支援して、ドルが8週間ぶりの高値をつけました。今後の見通しも84円まで上昇との見通しがたっております。
米国債の償還もあるので利益確定売りもでているようです。
今は順張り狙いの方は米国債を購入すると思いますが、投資信託は通常逆張り狙いで購入するものですので注意して下さい。投資信託での高値掴みは痛い目をみます。

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドがsbi証券で買い付け停止とでましたが、
三菱東京UFJさんではまだ買い付けが出来る様です。
三菱東京UFJさんにはまだ買い付け停止の通達も来ていないとの事でした。
今後買い増しを検討されていた方はこちらで購入しても良いかもしれませんね。
今は基準価格が上がっているので待った方が良さそうですが。。
円ドルが80円になったら買いどきなのではないでしょうか。
最近は日経平均もNYダウも順調に上昇気味です。株の売り時が来ている感じですね。

フィデリティ・USリート・ファンド買いなのか。sbi証券で買い付け停止。

フィデリティ・USリート・ファンドが2月25日で買い付け停止になるとの発表がありました。投資家で保有して居ない方はいないファンドですね。
25日まで買い付け募集するとの事ですが、今買う方はしっかりと状況を見極めてから購入た方が良いと思います。
基準価格が上がった状態ですので元本割れも十分にあると思います。
それに新しいファンドは次々出て来ますので焦らなくて大丈夫なのです。
確かに私はフィデリティは買い増しを考えていましたが今の基準価格では他の商品の方が魅力的です。ここが投資信託の面白さでもあり難しさでもありますね。
今後フィデリティ・USリート・ファンドが値上がるとは思いますが今の基準価格では魅力は半減です。

日本のGDPが中国に抜かれたが株価への影響は?

日本のGDP(国内総生産)が中国に抜かれたとの報道がありました。
長年「世界第2位」だった日本ですが遂にその座を失ったのです。
バブル崩壊後の長期低迷で、日本は国際社会での存在感が低下しました。
急激な少子高齢化などで財政悪化が続く中、日本の株価が今後上昇する展望はあるのでしょうか。
つい先日、日本の国債が格下げされると言うニュースがありました。更に追い討ちをかける様にこのニュースです。
10年前とは変ってもう日本はアジアのリーダーとは呼べないのではないでしょうか。
これ以上、円を持っていても資産を増やすのは難しいと思います。
株もITバブル時の様によほどの事がない限り上昇は厳しいと思われます。
ですから時代に応じた投資方法が賢明なのではないでしょうか。
今でしたら、鉄鋼、REIT、石油系の株が良いと思います。

国際-ワールド・リート・オープン 分配金

国際-ワールド・リート・オープンの分配金が本日入金されました。
10,000口につき75円で先月と変わらずでした。
分配金を出した時はやはり基準価格が多少下がります。
国際-ワールド・リート・オープンは健全性もそこそこ高いのでここは買い増しを重視して行きたいと思います。
ここの分配金だけで月に20万以上は欲しいです。

NYダウが上昇しているが米国債権の買い時は?

NYダウが上昇しているが米国債権の買い時は?

NYダウがここ半年上がり続けています。チャートで見ると一目瞭然です。このまま上がれば米国債権を持っている方はかなりのプラスになるのではないでしょうか。
逆に今から買おうとしている方は迷い時だとおもいます。米国の投資信託なんかはもの凄い勢いで上がっておりますね。更にもう少し値上がると思います。しかし買い時はまだあります。
投資信託は分配金を支払った翌日は基準価格が下がりますのでそこを狙うのです。決算日に買い注文を入れておくと安く買うことが出来ます。覚えていて損は無いテクニックだと思います。

人民元下落

人民元が対ドルで下落しました。
個人的には中国ファンドを買い増ししたいので嬉しいニュースです。
元が強い位置付けをしていたので対円で下落した時に拾おうかと思っています。
勢いにのる中国ですが、現状はドルの位置付けが回復してきています。
米国が潰れるとは考えにくいので再度、ドル安円高になったら米国債権を買い増ししようと考えております。
ここ何年かは米国・中国が主流ファンドになるでしょう。
ちなみにブラジルはもうすぐピークを迎えると言われています。
証券会社に行くとブラジルファンドを勧められますが、購入はよく考えてから判断して下さい。

エジプト株価への影響 ムバラク政権崩壊

ついにエジプトでムバラク政権が崩壊しました。
次回選挙までムバラク元大統領は続行の意を表明したため
国民の怒りが爆発しました。
今後の政権は軍が全権握るとの事で事態は落ち着きました。
エジプトデモで石油が値上がり、投資家のリスク回避で各国の株価が下落しましたが
今後は落ち着く見込みとの事です。
海外に投資している方はもう少し円高になったら海外に再度投資しても
よいかと思います。
これで石油の値上がりも一時停止でしょうか。

円安で得するファンド。いつまで円安?

円安の兆候が見え始めました。1ドル90円台が日本企業が安定すると言われていますが、
現在83円  です。
トヨタも通期想定為替レートを1ドル86円と想定してます。
今年90円台に届くのは難しいかもしれません。
さらに上下を繰り返し80円まで上昇したり86円より下落もすると思います。
円が高い時に海外債券を買う。
これが基本です。
円が安い時に『今後更に安くなるかも。』と慌てて購入しないように注意して下さい。
円高の時買う基本の投資信託は

☆ラサール・グローバルREITファンド
★ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド
☆グローバル・REITオープン
★ワールド・リート・オープン
☆フィデリティ・フィデリティ・USリート・ファンド

以上のファンド購入が投資家の基本となっているようです。

投資信託、利回り、分配金が安定している商品

安定した利回りをもらえる商品です。
分配金に余裕があるので長期保有におすすめです。

エマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)
エマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース(毎月分配型)
新興国公社債オープン(通貨選択型)ブラジル・レアルコース(毎月決算型)
エマージング・ボンド・ファンド・南アフリカランドコース(毎月分配型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)ブラジルレアルコース
世界のサイフ
エマージング・ボンド・ファンド・豪ドルコース(毎月分配型)
世界銀行債券ファンド(毎月分配型)
オーストラリア公社債ファンド
エマージング・ボンド・ファンド・ニュージーランドドルコース(毎月分配型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)南アフリカランドコース
新興国公社債オープン(通貨選択型)豪ドルコース(毎月決算型)
新興国公社債オープン(通貨選択型)南アフリカ・ランドコース(毎月決算型)
グローバル・ハイイールド債券ファンド(BRICs通貨コース)
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択シリーズ)ブラジルレアルコース<毎月分配型>
DIAMエマージング債券ファンド
DIAM高金利通貨ファンド(通貨セレクション)
エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)
グローバル・ハイイールド債券ファンド(中国・インド・インドネシア通貨コース)
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択シリーズ)南アフリカランドコース<毎月分配型>
高利回り社債オープン・為替ヘッジ(毎月分配型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)インドルピーコース
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)豪ドルコース
エマージング・ボンド・ファンド・円コース(毎月分配型)
パインブリッジ現地通貨建て新成長国債インカムオープン<毎月分配型>
新興国高金利通貨オープン(毎月決算型)
DIAM短期ブラジル債券オープン(毎月分配型)
新興国国債オープン(毎月決算型)
三井住友・米国ハイ・イールド債券・中国元ファンド
三菱UFJ 新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)中国元コース
JPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド(毎月決算型)
PIMCO米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド(米ドルコース)

予想通りの株価上昇

以前紹介した株価が上がりました。
6702 富士通 株
3234 森ヒルズリート投資法人 投資証券
1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
4902 コニカミノルタホールディングス 株
理由は3月決算もあり配当狙いでしょうか。
日経平均も上げて来ているので売り時に悩みます。
配当もらって売るか、利益確定するか。
株の難しさは己の欲との戦いとは良く言ったものでいつも悩みます。

中国VSインド 株・投資信託はどう影響する?

中国とインドのが成長を目紛しく遂げています。
中国は唯一超大国アメリカに世界のリーダーの座を奪うべく様々な手法に出ています。
他国の領土や領海、領空を自分達の物とすべく主張を繰り返してきました。
その中で中国がどうしても欲しいのがインドです。インドの資源に目を付けているのです。
インドとは陸地でも国境をめぐって激しいせめぎあいを続けています。
中国は1950年にチッベトを侵略すると60年代にはインドの北西部と北東部の一部、
ジャンムー・カシミール州、アルナーチャル・プラデシュー州の領域権を主張し始めました。
これに対抗し、インドは米国とくっついたのです。
インドは米国と合同軍事演習を含め関係強化を図っております。
同時にミャンマーやスリランカとも経済援助を通じて関係を強化しております。
中国ほど経済力のないインドは10年20年先を見通して様々な対策を打っております。
今後伸びるインドは中国に潰されないよう他国との関係強化で自国を守っているのです。
このまま行けばインド通貨やインド株、インドの投資信託は伸びて行くでしょう。
しかし中国に侵略されては元も子もありません。
世界経済に最新の注意を配り投資していきましょう。

ブラデスコ ブラジル債券ファンド(分配重視型)

ブラデスコ ブラジル債券ファンド(分配重視型)の分配金が入りました。
10000万口につき140円です。
今回はすぐには投資せず、購入時期を待ちたいと思います。
日本株や投資信託が値上がっているので“買い”とは判断せすの為です。

世界の領土と領海を食い尽くす中国。

世界の領土と領海を食い尽くす中国。

中国の覇権主義の勢いはとどまるところを知りません。
今年、中国はマレーシアのEEZ(排他的経済水域)内のガス田海域に中国艦船2隻を侵入させて資源探査を強行して問題になりました。
尖閣諸島のある東シナ海と南沙諸島のある南シナ海についてすべて中国の物である。と領海法を一方的に制定するだけでなく、他国のEEZ内の資源にまで露骨に手を出し始めました。
これは日本や南シナ海にだけ手を出しているのではなく、現在各国が中国に侵され始めていると言う事です。
それだけ中国が経済面でも領海的にも世界のリーダーになり始めていると言うことです。

ロシアでは極東地域の人口が減ってきており隣接する中国がロシア側で仕事をするなどして支配を狙っています。
韓国に対しては海洋権益を主張し漁船体当たり事件も発生しました。
北朝鮮へは軍事援助などをしております。
日本へは尖閣諸島の領有権を主張。
台湾へは合併を考査し、
ミャンマーへはココ島の賃借権を獲得し軍の拠点を建設しました。
スリランカへも巨額な投資をし港を整備させました。
パキスタンへは核技術の提供。
アフガニスタンへは銅鉱山を開発。
これだけみても凄い数です。
世界のリーダーがアメリカから中国へ変わりつつあるのも納得できます。
中国マネーが高値をつける理由もこれです。
証券会社はここぞとばかりに中国株を取引開始しました。
一番注目されているからです。

そして中国は今、覇権主義の矛先を一番鋭く向けているのはインドなのです。
次回はそれについて書きたいと思います。

米国投資信託今は買か売りか

米国投資信託今は買か売りか。

米国の投資信託が上昇しております。
これは、日本の国債格付けの下落による円安、
アメリカのドルに対する信頼が回復して来ている証拠と言われています。
また、懸念されていたアメリカの失業率も最近回復して来た事が原因にもあります。株価や投資信託は失業率や国債の格付けが大きく左右されます。
アメリカの失業率は回復していると報道されておりますが、
実はまだまだ失業率が下がるとも言われています。

現状順張りでアメリカの投資信託を購入するのは避けたい方が良いと思います。投資信託は長期運用して行くのが賢明ですからすぐに飛びつくのは危険です。

中国が地球を飲み込む

中国が地球を飲み込む
最近の中国は止まる勢いを知りません。
マネー、領土、食糧、軍備、ブランド、資源。
20年前に比べ中国の軍事費は約20倍超えです。
また、一人当たりの食物や穀物需要も拡大して来ており、
このままでは他国への食糧不足も危惧されます。
そんな中アメリカは、対中包囲網として、
日本、韓国、インド、ASEANとの関係強化をしています。
これまで唯一の超大国アメリカが中国を危険視しているのです。
今後本格化する米中の新・冷戦時代を目前にして今後の世界経済に
目向けて行きたいと思います。
投資家には絶対情報となる世界経済。
中国マネーに乗っかるのも一つの手かもしれません。
中国の株価、投資信託にも注目して行きます。

ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)分配金

三菱UFJ-ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)の分配金が本日入金されました。
先月と変わらず一万口に対して85円です。
分配金後の基準価格も大きく下げる事なく行きました。
またリスクメジャーも3になり当分安心して保有していられる商品になりました。
今回の分配金は再投資せず、3月決算の日本株購入に使用します。

日興-ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) 分配金

日興-ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)の分配金が本日入金されました。
先月と変わらず一万口に対して70円です。
今月はすぐには再投資せず、日本株を買おうと思います。
そろそろ三月で日本株は決算があるので株の配当を目当てに購入です。

ルピア(インドネシア) 高値

インドネシアルピアが一ヶ月ぶりの高値を付けました。
対ドルでとの事ですが、今後ルピアはどこまで伸びるのでしょうか。
ルピアとはインドネシアの通貨です。
現在のインドネシアは戦後の日本ととてもよく似ています。
若者が多く今後最も発展して行く可能性があると私は見ています。
上下は繰り返して行くと思いますが、急騰する通貨だと思っております。

利回り20%超えの投資信託は安全か アシュモア新興国財産3分配F

利回り24%ととなる投資信託があります。
アシュモア新興国財産3分法F毎月(レアル)これは基準価格9400円台で分配金190円です。
こんな投資信託ありえるでしょうか。償還日が2020年2月3日です。
基準価格は今後下がり分配金も下がる可能性も大いにあります。
レアルですと今ブラジルが好調なので高配当分配が出せている可能性があります。
主要投資対象は、新興国の債券、株式(預託証書を含む)および不動産投資信託証券。基本配分比率は、債券60%、株式20%、不動産20%とする。インカム収益を確保しながら、トータルリターンの最大化をめざす。原則として米ドルなどのG7の国の通貨売り、ブラジルレアル買いの為替ヘッジを行う。とあります。
どちらにせよ、現状基準価格が下がりつつあり、円が下落してきているので買い時は今ではないでしょう。
アシュモア新興国財産3分法F毎月(ルピー)
アシュモア新興国財産3分法F毎月(元)
ともに現在利回り20%前後です。

カルビーの株価はいくらが買いか。

カルビーの上場が話題になっていますが、株価はいくらなのでしょうか。
予想するに株単位で3000円前後とかではないかなあとみてます。
あくまで予想ですが菓子メーカーだとそのくらいの値段なのではとも言われています。
カルビーの株価を購入するにあたり参考になりましたら幸いです。

日銀が日本のリート購入

日銀が日本のリートを購入するらしいですね。
となると日本のリートが値上がります。
前回も書きましたが森ビルや丸ビルなどの運営会社の株価上昇が見えて来ました。
ここ3・4年下がり続けてただけに買いどきかもしれません。

日本の景気が回復すると値上がる土地と株価の関係。

日本の景気が回復すると跳ね上がる土地があります。
そこに直接今のうちから投資しておくと良いでしょう。
あくまで、日本の景気が回復したらの話です。
ただ、これ以上景気が悪くなるとは思えません。

値上がる土地は港区です。
ですから六本木ヒルズに直接投資するのが一番賢明です。
丸ビルや表参道ヒルズも狙い目ですね。

エジプト反政府デモ解散へ ドルへの影響は?

エジプトの反政府デモが落ち着きそうです。
エジプト軍がデモ抗議をしている市民に帰宅を促しているようです。
エジプトのデモが落ち着けば投資家のアメリカへのリスク回避も落ち着きます。
そうするとどうなるのか。
ドル売りが止まりドルが回復してきます。
デモや戦争が起きると必ずと言って良い程ドルが一時下落します。
ただし戦争でアメリカが勝つとドル買い現象がおきます。
株や投資信託の難しさは色々ありますが、
世界経済をよく把握する事こそが儲けに繋がると思います。

今後上がる今買いの株銘柄はこれだ。

今後上がるであろう株の銘柄を書きます。
ここ何日かで大きく下落しているので買いの株です。
かなり割安となっています。
6702 富士通 株
3234 森ヒルズリート投資法人 投資証券
1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
4902 コニカミノルタホールディングス 株

この中で1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託は少し上昇傾向にあるので
もう一段階下げた時に買うのも手かもしれません。

円高で得する投資信託・株

円高の予兆が見えて来ました。
1ドル81円代です。
ここは米国債券を買いましをおすすめします。
現在、アメリカの投資信託が安く買えます。
安い時に買う。これが基本です。
なかでも、ピムコやフィデリティがお薦めです。
かなりの大きな投資会社ですのでつぶれる事はありませんので安心出来ます。
投資信託は長く保有してこそ意があるので短期売買する方は株を購入して下さい。

次回は今後値上がる、今買いの株銘柄を書きたいと思います。

カルビー上場 株価 買いか?

カルビーが上場調整に入っていると1日のニュースで発表されました。
これは買いか?
おそらく株主優待でカルビーのお菓子が年2回届くとかはあると思います。
で、問題の株価です。
上場したての会社の株は割高傾向があります。
1月もすれば株価が下落なんて話はよくありますからすぐには飛びつかず、
最低でも2ヶ月程は様子を見る事をおすすめします。

再び注意しなければならない新興国のリスク

食料やエネルギー価格上昇の中でおきたエジプトデモ。
ここで気をつけなければならないのが新興国のリスクです。
今まで安定していると思われていた国でも、国政や後継者をめぐるリスクが出てくるようになりました。
このようなリスクの警戒による影響はコモディティ(商品)、エネルギー、政府債、為替、株式の各市場、さらに海外直接投資に及ぶ可能性があります。
新興国を対象に入れたファンドの基準価格は石油の高騰や食料・エネルギー高騰によって一時的に上がる可能性は十分にあります。こう言った場合下落も早いので買い時、売り時をよく見極めて下さい。

エジプトデモで上がる株

以前も書きましたが、石油価格高騰で上がる株
1605 国際石油開発帝石 株が予想通りもの凄い勢いで上昇してます。
日本で唯一、石油高騰で恩恵受ける株がここです。
エジプト反政府デモで石油の価格が高騰しておりますので
今後も上がると予想されます。
少しでも儲けて頂けたら幸いです。

日興-ラサール・グローバルreitファンド(毎月分配型)

日興-ラサール・グローバルreit(毎月分配型)について書きたいと思います。
日興-ラサール・グローバルreitファンドは2004年3月26日設定されたファンドです。
分配金が月初め、5日に入るので投資家達の基礎となるファンドとなっています。
毎月分配金を口座で受けている投資家たちにとっては投資信託は非常に売り時に困るものです。
しかしこのファンドは1万口4000円代で購入できるので下落すれば簡単に買い増しもできる点から非常に人気商品となっています。ここ何年かの基準価格をみてみると一時はかなり下落していましたが現在は上昇に向いているようです。
また、償還日も無いため長期運用に向いています。
これらの点から人気があるのですが一つ気になるのが分配金です。
現在利回り19%程度出していますからこの高配当はいつまで続くのが気がかりになってきます。
sbi証券のデータによるとあと5年程はこの分配金が出せるそうです。
購入の参考になれば幸いです。

ピムコやフィデリティ 下落

米国債券がぐっと下落しました。
エジプト反政府デモの影響で投資家達のリスク回避が見られています。
今後更にデモが広まると下落幅が大きくなると予想されます。
投資信託は下落時が買い時ですので売りでリスク軽減するよりも買い増しで平均値下げるのが賢明だと言えます。
ただし、現在円ドルが82円代ですので81円もしくは80円代で米国債券を購入するのが無難でしょう。
次は今買いの日本株の銘柄を書きたいと思います。
株価が一段と下落し、割安になっている株銘柄です。

冬のボーナス3年ぶりに上昇 株価や投資信託への影響は?

下記のようなニュースが本日でました。

【厚生労働省は31日、主要企業(資本金10億円以上、従業員1000人以上)の2010年末一時金の調査結果を発表した。妥結額を把握できた353社の加重平均は73万3935円。このうち、前年と比較可能な257社の前年比は0.68%増と、3年ぶりのプラスだった。ただ、前年は12.64%減と過去最大の減少率を記録しており、わずかに増加したものの、依然厳しい水準が続いている。
 厚労省は前年比微増にとどまった理由について「業績が厳しかった昨年春闘の時期に、夏と年末のボーナスを一括して決めた企業が多く、直近の状況が反映されていないため」とみている。】

よく読むと昨年の春に夏と冬のボーナスを一括で決定した為、最近の経済状況が反映されていないようです。
ですから、この影響で日経平均がどんどん上がって行くような事はありません。
一見すると日本経済が回復している様に思えますが、すぐに飛びつくのではなく慎重に状況判断をするのが大切です。

エジプト国債格下げによる株価の影響

エジプトの反政府デモにより、エジプト国債の格付けが
Ba1からBa2になりました。
また国債見通しも安定的からネガティブへ変更され益々日本株価へ強い影響が出そうです。
ここで重要なのは今後日本市場の株価が下落すると言うことを知っておくことです。
ただし下落した株はいつかは上昇します。
これを頭に入れ惑わされず株取引をしていくことが重要だと思います。

スクウェアエニクス株で見る株売買テクニック

以前話題今後値上がる株価で題材にしたスクウェアエニクス株で株売買テクニックを解説して行きたいと思います。
ここ1ヶ月あまりで1423円まで下落したスクウェアエニクス株。
そのまま株価割安と評価され“買い”が強まり徐々に値上がりました。
一時1550円近くまで値上がりました。
で、ここでエジプトの反政府デモ、日本国債格下げ問題が発生し、その2営業日から一気に下げました。
何か【世界経済で問題】が起きると大きな確率で株価は下落します。
1550円近辺でまだ売らずにいて今日までホールしている方はマイナス評価になっているはずです。
逆に利益確定した方は今更に“買い”で更に利益が得られます。
売り逃した方はもう少し様子見て“買い増し”して行きましょう。
このように判断がとても重要になるのが株売買です。
何度も言いますが、現在日経平均は下がって来ています。
買い時が来ているので常に世界経済に目を向けて下さい。
投資信託も同じ要領でうまく儲けられます。
ただ投資信託は頻繁に売買しにくいので基本は下落したら“買い増し”で行くのが主流です。

予想取り株価上昇。

前回予想した鉄鋼株価が上昇しました。

5401 新日本製鐵 株
5405 住友金属鉱業 株
5406 神戸製鋼所 株
5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 株

今後はエジプトの反政府デモの影響で日本の株価が下がって来ますのでホールドしている方は
注意して下さい。
言うなれば更に株価下落するので買い増しもお薦めです。

次は“今買い”の株銘柄、今後上がる株銘柄を書きたいと思います。

エジプトデモ株価・投資信託への影響

エジプトの反政府デモによってエジプトの証券会社は3営業日休みを発表した。
これの影響で日本株式市場にも影響がでています。
リスク回避の為、売りが多く見られ日経平均も下がりました。
今後更に下落が予想されます。
焦って売りに走らず、買い時を確認しましょう。
3月決算も多い時期で配当のある企業の株を安く買えるチャンスです。
円高予兆もみられます。米国債が安く買えるようになっていくと思われます。
ドルに対するリスク回避が見られるのでまたドル安が来るでしょう。

【注目のインド】 インド株・インド投資信託について。

2030年にインドの人口が中国を抜いて世界一位になるとされています。今最も注目されているインド。
この国を解析してみたいと思います。現在注目の国は中国とインドです。
もっともインドの足元の経済レベルに関して言えば中国とはまだかなりの隔たりがありますが、インドのポテンシャルには凄まじいものがあります。人口増加に加えて収入レベルも上昇し今後数年で多くの世帯が貧国から抜け出すと予想されています。
それだけではなくインドと言えばIT産業として有名です。
インド企業が注目されアメリカ、欧州、アフリカとインド系外国人を通じて独自の交流圏を築いています。
さらに、GDPシェアは2050年には世界第三位に躍り出るとまで言われています。
今後ますます目の話せないインド。
インド株・インド投資信託も多くあるので買い時を見極めて早めに購入しておく事をおすすめします。

フィデリティ–フィデリティ・USリートファンドB(為替ヘッジなし)基準価格上昇傾向

フィデリティ–フィデリティ・USリートファンドB(為替ヘッジなし)がここ何日かで基準価格が上昇しました。
一時はかなり基準価格が下落して焦った投資家もかなりいると言われていますが、最近になってようやく陽を見る様になって来ました。下落した時に買い増しした方は現在の価格でかなり儲けていると思います。基準価格が上がって来たからと言って今焦って買い戻すのは危険です。また円高になる時期も来るでしょうし、ファンドは沢山あります。
いずれまたィデリティ–フィデリティ・USリートファンドB(為替ヘッジなし)も下落するのでその時に購入するのが吉です。

では、現在の“買い時”のファンドはどれでしょうか。
おすすめは、J-REITです。日本債券の格付けが下がりましたね。基準価格は下落をたどります。
しかし日本が破綻するとは思えません。もう少し様子を見てから“買い”に走るとよいでしょう。

次回は今買いの株、銘柄を書きます。

ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)

ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)の分配金がはいりました。
一万口120円をキープです。
ありがたく投資に回します。分配金が毎月入り更に基準価格も上回るとかなりの儲けになります。
ただし、購入手数料なども計算しなければいけませんので本当に保有しているファンドが儲かっているのか注意が必要です。

金投資の種類。

金投資の種類を簡単に説明します。

【金値金】とは、バー(現物)を購入するものです。不透明性が無く金を購入した実感が高い。
【金先物取引】とは、証拠金、小額のお金を掛けて取引を行う。10万5000円〜。
【地金型金貨】とは、純金の金を購入する。メイブルリーフ金貨・ウイーンハーモニー金貨など。信用力はNO.1。
【金ETF】とは、上場投資信託です。金貨価格に連動する債券や金現物を組み入れたもの。
【金鉱株ファンド】とは、非上場投資信託です。カナダや豪州や南アフリカなどの金鉱企業の株式などを組み入れる。

【金ETFの種類】
金価格連動型上場投信・・金価格に連動する仕組み債を取り入れている。
国内金先物価格連動型上場投信・・信託財産の一部をTOCOMの金先物取引の証拠金として差し入れる。
SPDR・ゴールドシェア受益証券・・金現物を組み入れて運用。ロンドン金価格との連動を目指す。
純金上場信託(金の果実)・・金現物を組み入れて運用。保有金は国内で保管。円建ての国内金価格への連動を目指す。
ETFS金上場投資信託・・金現物を組み入れ運用する。ロンドン金価格への連動を目指す。日本国内で金現物を引き出すのは不可。

ブラジルのコーヒー消費率上昇で株価・投資信託はどうなるか。

ブラジルの投資信託がとても流行っていますね。
今更ですがブラジルの株価や投資信託はいつまで上昇するのか。
安定はいつなのか。売り時はいつなのか。
それを書きたいと思います。
現在ブラジル経済はとても好景気ですね。
ブラジル人の収入も上がり今まで自国で飲まれていなかったコーヒーが自国で消費されるようになって来ました。
私がブラジルに行った時はコーヒーは自国で飲まれていなかったのが現状です。
自国でコーヒーの消費が増えると当然コーヒー豆の価格が値上がります。需要が多い商品は値上がる。当然の仕組みです。
当然、コーヒーを輸出しているブラジルのコーヒー豆も値上がります。
各国はそこまでしてブラジルからコーヒーを輸入するでしょうか。
ブラジル通貨、レアルも値上がっているのに。。
そこで注目されるのが、コーヒー輸出・生産量上位を占めているベトナム・コロンビアです。
コーヒー=ブラジルの定義が崩れつつあるとまで言われています。
これ以上レアルが値上がり、コーヒーの価格も高騰したらブラジルの投資信託・株価の下落が始まります。
これを頭にいれておくと投資に役立ちます。
ちなみに日本のコーヒーショップはコーヒーの値上げが確定しましたね。
そのお店の株価、下落してます。

日本国債格下げ 株価や円への影響

S&Pが日本の長期国債を格下げを発表しました。AAからAA-です。
何故日本国債が格下げされたのかまた株価や円高円安への影響はどうなるのか。
  まずS&Pは格下げの理由について
「日本の政府債務比率がさらに悪化するとのS&Pの見方を反映している」と説明。「日本の債務比率は既に格付け先ソブリンの中で最も高いレンジにある」とした上で、「2020年代半ばまで下降に転じないとみている」と指摘した。
更に米国債の格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは米国債の格付けの見通しも下がるのではと予想しています。理由は昨年の中間選挙やブッシュ減税の延長、議会が赤字削減に取り組まない公算がある事としている。
これらの影響から円安が進んできています。
ユーロに対しても円安が進んでいるので予想以上に深刻な問題と私は考えています。
ユーロ相場はスペイン経済で下落方向に進んでおりました。
これらを考えると円の価値がかなり低くなるのではないでしょうか。

ただし、世界経済はかなりのスピードで動いています。
日本国債、例えば日本への投資を重視している投資信託を保有している方はすぐに売るのではなく様子をみましょう。
さらに下落したら買い増する。これが基本です。
日本はまだまだ経済回復する予兆もあります。
政府が莫大な予算をレアアース採掘にとりましたね。
日本国債が格下げされたからと言ってすぐに慌てる事はないのです。
損切りも大事ですが様子見で買い増しも重要なテクニックです。
常に世界情勢を頭に入れて資産運用して行きましょう。

レアアースによる株価上昇する国は?

レアアースを巡って様々な国が採掘、発見に必死になっております。
そのレアアースですがどこの国が一番持っているのか?
またどの国で採掘出来るのか。
レアアースと言うとやはり中国が90%を占めているので有名ですが、
この理由だけで中国の債券を購入すのはかなり危険です。
実は生産量は中国だけで90%を占めているのは事実ですが、世界中で採掘可能なのです。

レアアース生産量
1位中国(90%)2位インド 3位ブラジル
レアアース埋蔵量
1位中国(36%)2位ロシア(19%)3位米国(13%)

上記の様になっております。
埋蔵量は中国に続きロシアや米国でも結構な量が採掘可能と言われてます。
今後はオーストラリア、インドなどもでも採掘されるので中国が世界のレアアースを握っていると考えるのは危険です。
世界中でレアアースが採掘されると当然レアアースの価値も下がります。
調子の良い中国債券ですがこのような理由から一気に下落する可能性も考えられますので注意が必要です。

中国の物価高騰が株にどう影響されるのか。

中国の物価高騰が株価や投資信託にどのように影響されるのか。
最近、チャイナドリームなどと呼ばれて中国株や中国関連の投資信託に注目が浴びせられていましたが、
ここ最近の中国の物価高騰によって国民が非常に苦しめられております。
更に今後も物価高騰は間違いありません。
石炭価格も昨年15%以上上昇していますし、当然食料品も物価上昇しております。
困るのは国民です。一人っ子政策も未だ健在で子供の数は減るばかり。
当然、今後中国を支えるであろう若い労働者が激減しています。
そうなると、将来的には中国も経済不安に陥ります。
これはまだ当分先の話で、現状は【中華人民元】も注目されている程の国ですが、
ここ数年で必ず歯止めがかかると言えます。
中国労働者は給料も上がらないのに物価はどんどん上昇して行きます。
マイホームが購入出来ないサラリーマンがざらにいます。
この様な状況で中国国民は苦しんでいるのが現実ですのでチャイナドリーム崩壊はいずれ近い将来来ると言えます。
中国株や中国投資信託・中国の金融商品がとても人気でそれぞれの銀行で打ち出しているからと言って今から飛びつくのは危険です。
短期売買や中期売買で勝負するのはありですが、長期運用は見送りましょう。

農作物・鉱物・エネルギーの生産量、埋蔵量1位は?

農作物の生産量、埋蔵量の順位です。
株や投資信託などに役立つかもしれません。
特にロシアの株価が急騰しているのは石油の値上げが原因ですね。
W杯だけが原因ではありません。

小麦
1位中国 2位インド 3位米国

トウモロコシ
1位米国 2位中国 3位ブラジル

大豆
1位米国 2位ブラジル 3位アルゼンチン

綿花
1位中国 2位インド 3位米国

天然ゴム
1位タイ 2位インドネシア 3位マレーシア

コーヒー豆
1位ブラジル 2位ベトナム 3位コロンビア

石油
1位ロシア 2位サウジアラビア 3位ベネズエラ

世界の鉱物資源 それぞれの生産国一位と埋蔵量

世界の好物資源の生産国の順位をまとめてみました。
埋蔵量も加味して計算しました。株・投資信託などの投資に役に立つかも知れません。


1位中国 2位南アフリカ 3位オーストラリア


1位ペルー 2位チリ 3位ポーランド


1位チリ 2位ペルー 3位メキシコ

亜鉛
1位中国 2位オーストラリア 3位ペルー

アルミニウム
1位オーストラリア 2位ギニア 3位ベトナム

リチウム
1位チリ 2位アルゼンチン 3位オーストラリア

ニッケル
1位ロシア 2位オーストラリア 3位ニューカレドニア


1位中国 2位ロシア 3位オーストラリア

ダイワ・グローバルREIT・オープン(毎月分配型)・楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型

投資信託の分配金が入りました。
ダイワ・グローバルREIT・オープン(毎月分配型)一万口につき60円。
楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型一万口につき150円。
ありがたく再投資に使わせて頂きます。
投資信託で得たお金はお小遣いにするのではなく、再投資に遣った方が資産は貯まります。
次回は、気になるそれぞれの資源の生産量の順位を書きたいと思います。
どの国が世界の資源のシェアを占めてるのか。
非常に気になります。
これらをリサーチして世界の情勢を知る事は株・投資信託に重要な役割になっています。

カタールの投資信託・株情報

カタールの投資信託や株の情報を探しているのですが中々見つかりません。
発売すれば一時的に売れると思いますが、カタールの情勢を見るとまだ国が不安定な面もあり、
どの銀行も発売はしないでしょうね。
いずれ発売される時は来るのかもしれませんがまだ当分先の事だと思います。
カタールにかわる先進国ですと、おすすめはインドネシア債券です。
前から書いてますが、インドネシアの通貨ルピアが値上がっております。
インドネシアは戦後の日本と同じような国で今若者の人口が多い国です。
今後上がって行く国に間違いありません。

オーストラリアは大洪水のお陰で今は危険ですしスペインも経済危機です。
この2つの債券はもう少し様子を見てから購入する事をおすすめします。
また、現在保有されている方は“売る”のではなく下がった所を買い増しして行きましょう。

日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)について

日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)について書きたいと思います。
このファンドは分配金生活をしている方にはかなりの主力銘柄になっていると思います。
その日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)ですが、気になるのは分配金。
分配金は今後上がるのでしょうか。現在分配金は70円です。
先日ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)が一気に15円下落しましたが、
日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)もこの様な事になったらかなり打撃受ける投資家もいると思います。SBI証券によると今後2年程は今の分配金を支払い続けても大丈夫なようですがやはり不安はあります。基準価格を見ても大して上がっておりません。
このファンド以前は100円の分配金が出ていました。
ギリシャショックの影響で基準価格・分配金が下落しましたね。
ギリシャショックも落ち着き上昇のみかと思いましたがまだまだ不安材料はありそうです。
スペイン経済の破綻やユーロの下落、欧州圏のストレステストの結果などです。
今後基準価格の下落や分配金下落もあり得る話ですが、まだ当分先だと思います。
個人的にはもう一段階分配金は上がると思っています。80円まで近々上がるのではないでしょうか。
どちらにせよ投資信託はホールドし続ける事に意義がありますので基準価格・分配金が下がったからと言ってすぐに売りに出すのは成る可くやめましょう。
評価が難しいファンドですが上昇して行く事を願っています。

ガソリンが値上がって恩恵受ける株。

ガソリンの値上がりがまた決まりましたが、その恩恵を受ける株(会社)はどこでしょうか。
結論から言いますと、日本で唯一の会社
1605 国際石油開発帝石 株
です。
株価を見ると現在割安ですね。
“買い時”と言えます。40万程度で購入出来ます。
どの位上がるか楽しみですね。

今後上がる株価。鉄鋼株 今が“買い”です。

今後上がると予想する株を書きます。
株はリアルタイムで情報を知る事が大事です。

5401 新日本製鐵 株
5405 住友金属鉱業 株
5406 神戸製鋼所 株
5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 株

一時株価がぐっと下がりました。
私のブログを読まれている方は説明しなくてもわかりますが、今が“買い”ですね。
下がった時に買う。
これらの株価は放っておくと上がります。

オーストラリアの洪水で豪ドルは下落か

オーストラリア北東部の洪水で多くの炭鉱が浸水し、生産や出荷に支障が出ている。
オーストラリアは世界最大の輸出国ですね。これにより石炭の国債価格が急騰しています。
で、気になるのがこれによる豪ドル。
豪ドルの金融商品が沢山出ていますが、また“買い”の時期が来ると思います。
理由は豪ドルの下落です。豪ドルはこの洪水ニュースの影響で下落します。
下落した時点でまた豪ドルの金融消費を購入するのをおすすめします。
もう少し様子見して購入するべきでしょう。
次回はおすすめの豪ドル債券を書きたいと思います。

予想した銘柄の株価が上昇しました。

以前、書いた銘柄全ての株価が値上がりました。
7752 リコー株
6967 新光電気工業株
6366 千代田化工建設株
4523 エーザイ株
3107 ダイワボウホールディングス

次回また私が確実に値上がると思う銘柄を書きたいと思います。
このサイトを見て皆様が少しでも儲けられれば幸いです。

ユーロ下落いつまで。ストレステスト(欧州)によるユーロの影響。

欧州のストレステストが行われます。
これは何かと言いますと、欧州の銀行の健全性を計るものです。
悪い事に次回のストレステストは昨年よりも厳しい内容となると言われています。
その理由はソブリン債リスクと流動性も審査の対象とする事により、より詳しく欧州の銀行の健全性を調べるからです。
ストレステストの結果が悪くなると言われているので、
更にユーロが下がります。以前も述べましたが90円台近くまで下落するのではと私は予想しております。
ユーロ購入の際には気をつけて下さい。

水投資で儲ける。ウォーターファンド一覧

水投資について書きます。今、密かに注目されている水投資、ウォーターファンド。
現在、GDP世界第二位の中国が水資源を日本にまで探しに来ております。
日本の水資源まで中国に買われてしまったら日本はどうなるのでしょう。
日本の水関連の中小企業は買収されないようにして欲しいですね。

さて、水投資のファンドはどのような物があるのでしょうか。注意点と一緒にまとめてみました。

三菱UFJ-グローバル・エコ・ウォーター・ファンド(愛称:ブルーゴールド)
日興–グローバルウォーターファンド
フィディリティ–スリー・ベーシック・ファンド(愛称:水と大地とエネルギー)
野村証券–ワールド・ウォーターファンドBコース
野村証券–ワールド・ウォーターファンドAコース

などがあります。
今後はウォーターファンドが増えて来ると思います。
今は水投資で儲けるなら水関連の株を購入した方が良いかもしれません。
いずれ来る水資源争奪戦にそなえて今から水関連会社を購入してみては如何でしょうか。

人民元投資

現在、
円は過去最高値近くまでの円高になっております。
これはドルに対してだけではなく実は中国の人民元に対しても円高になっているのです。
その理由は人民元はドルに固定されて『動いている』からです。
いずれ来る人民元の上昇に対して今、円で人民元を購入しておく事が必要になります。
現状はアメリカが超低金利政策を行っている為中国が利上げをしてしまうがと人民元の人気が出てしまい海外の投資家は人民元を購入し人民元安を引き起こすため中国政府が【割安水準】に保っているのです。
いずれにせよ近い将来中国マネー、人民元高が来るので今のうちに人民元を購入しておくとよいでしょう。
ちなみに日本で人民元預金が出来る銀行は、
・中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)
・HSBC (香港上海銀行)
の二つです。
これらの銀行のデメリットは金融機関が破綻しても預金が保護されない事です。
その点のみ注意して下さい。

今後株価が上がる銘柄、買い時の株価の銘柄

今後株価が上がるであろう、今買い時の銘柄を書きます。あくまで予想なので参考程度に。
・リコー株 7752
・新光電工 6967
・エーザイ 4523
・ダイワボウ 3107
以上は株価が落ちましたので、今が買い時だと思います。
中期的な目で見れば徐々に上がって行くと思います。
私は大量買いさせて頂きました。

大卒内定者過去最低 これの株価の影響は?

大卒内定者が過去最低とのニュースがありました。


厚生労働省と文部科学省は18日、今春の大学卒業予定者の就職内定率(昨年12月1日現在)が、68・8%となり、調査を開始した平成8年以降、過去最低だった前年の同時期を4・3ポイント下回り、過去最低を2年連続で記録したと発表した。


では大卒内定者の低下が株価にどう影響されるのか。
これはアメリカの雇用問題と同じでアメリカでの雇用問題の低下が米国市場の低迷を招きましたが、このようなニュースが出ると日経平均が下がります。
当然と言えば当然のことですね。大卒の内定者の低迷、つまりこれは日本企業の成長低下と捉えてもよいでしょう。今、日経平均にモロ上下される株は“買い時”とは言えないでしょう。ちなみに日経平均に上下される株は、
・ダイワ上場投信–日経225
・日経225連動型上場投資信託
・iシェアーズ日経225
などがあります。

今後の株価はどうなるか。

今後の株価はどうなるのか。
明日は材料が乏しく株価の大きな上昇等はありません。米国市場がキング牧師の誕生日で休みだからです。
しかし18日には米アップルをはじめ、IBMや、シティグループの決算発表を控えているのでここから株価が大きく動くのではと言われています。米国に日経平均も上下するので発表が楽しみですね。
ちなみに3月決算の株価は2月中旬頃まで株価は上がるとされています。これは長年の私の経験もそうですが特に配当利回りの高い企業の値上がりは期待出来ます。配当を貰わずに売るか配当確定してから売るかいつも迷いますが
武田製薬やエーザイなどの配当利回り高い安定している企業は何年も保有してても良いかと思います。

次回は今後値上がる株の銘柄をいくつか書きたいと思います。

コア30について

日本の主要株、コア30(TOPIX Core30)を紹介します。
これらの株をポートフォリオに追加して、株価の動きを常にチェックしましょう。
株価が下がったら“買い”です。配当金もあるので上手く買いホールドすれば収入に直結します。以下が30銘柄です。
日本たばこ産業株 2914
セブン&アイ・ホールディングス株 3382
信越化学工業株 4063
武田製薬工業株 4502
アステラス製薬株 4503
新日本製薬株 5401
小松製作所株 6301
東芝株 6502
パナソニック株 6752
ソニー株 6758
日産自動車株 7201
トヨタ自動車株 7203
本田技研工業株 7267
キャノン株 7751
任天堂株 7974
三井物産株 8031
三菱商事株 8058
三菱UFJフィナンシャル・グループ株 8306
三井住友フィナンシャルグループ株 8316
みずほフィナンシャルグループ株 8411
野村ホールディングス株 8604
東京海上ホールディングス株 8766
三菱地所株 8802
東日本旅客鉄道株 9020
日本電信電話株 9432
KDDI株 9433
NTTドコモ株 9437
東京電力株 9501
関西電力株 9503
ソフトバンク株 9984

ユーロ下落理由は

ユーロが下落しました。理由は、スペインの現状です。
ユーロが過去に下落したのはギリシャショックがあってからです。
ヨーロッパのほとんどはユーロ圏のため、ひとつの国が破綻すると一気に価格が下落します。
おそらく90円台まで落ちて来るのではないでしょうか。
90円台になったら“買い”です。

安定した分配金がもらえる投資信託

現状の分配金を配当出来る投資信託一覧です
ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)の分配金が85円へ下落して
今後どのファンドを購入したら安定したファンドが貰えるのか不安になっている方もいると思います。ですので100ヶ月以上は現状の分配金が配当されると言われている投資信託をまとめてみました。
エアマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)投資信託 160円で100ヶ月以上可能
新興国公社債オープン(通貨選択型)ブラジル・レアルコース(毎月決算型)投資信託140円で100ヶ月以上
エアマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース
(毎月分配型)投資信託 130円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)ロシアルーブルコース投資信託 95円で100ヶ月以上
DWS通貨選択型エマージング・ソブリン・ボンド・ファンドトルコリラコース(毎月分配型)投資信託 100円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)ブラジルレアルコース投資信託 110円で100ヶ月以上
エアマージング・ボンド・ファンド・南アフリカランドコース(毎月分配型)投資信託 130円で100ヶ月以上
世界のサイフ投資信託 60円で100ヶ月以上
エアマージング・ボンド・ファンド・豪ドルコース(毎月分配型)投資信託 120円で100ヶ月以上
世界銀行債権ファンド(毎月分配型)投資信託 60円で100ヶ月以上
オーストラリア公社債ファンド投資信託 105円で100ヶ月以上
グリーン世銀債ファンド投資信託 100円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)南アフリカランドコース投資信託 95円で100ヶ月以上
新興国公社債オープン(通貨選択型)南アフリカ・ランドコース(毎月決算型)投資信託 100円で100ヶ月以上
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択型シリーズ)ブラジルレアルコース(毎月分配型)投資信託 90円で100ヶ月以上
DIAMエマージング債券ファンドファンド投資信託 70円で100ヶ月以上
DIAM高金利通貨ファンド(通貨セレクション)投資信託
50円で100ヶ月以上
高利回り社債オープン・為替ヘッジ(毎月分配型)投資信託 80円で100ヶ月以上
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択型シリーズ)南アフリカランドコース(毎月分配型)投資信託 80円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)インドルピアコース投資信託 70円で100ヶ月以上
アジア債券ファンド(毎月分配型)投資信託 70円で10ヶ月以上
世界標準債券ファンド(毎月分配型)投資信託 70円で100ヶ月
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)豪ドルコース投資信託 70円で100ヶ月以上
パインブリッジ現地通貨建て新成長国債インカムオープン(毎月分配型)投資信託 40円で100ヶ月以上
エマージング・ボンド・ファンド・円コース(毎月分配型)投資信託 75円で100ヶ月以上
ゴールドマン・サックス米国REITファンドBコース(毎月分配型、為替ヘッジなし)投資信託 30円で100ヶ月
新興国高金利通貨オープン(毎月決算型)投資信託 60円で100ヶ月以上
DIAM短期ブラジル債券オープン(毎月分配型)投資信託 60円で100ヶ月以上
新興国国債オープン(毎月決算型)投資信託 40円で100ヶ月以上
三井住友・米国ハイ・イールド債券中国元ファンド投資信託 60円で100ヶ月以上
PCA南アフリカ債券ファンド(毎月決算型)(虹の国)投資信託 60円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)中国元コース投資信託 55円で100ヶ月以上
三菱UFJ新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)投資信託 40円で100ヶ月以上

投資信託の人気が高まって来ましたが注意する点は?

本日のニュースで以下のような発表がありました。
個人の資産運用で、利回りを重視する傾向が強まっている。投資信託では昨年、公募投信の買越額が6兆円程度となり、前年の約2倍に膨らんだ。特に分配金を毎月受け取れる投信の人気が高い。安定した金利収入が見込める社債の販売も好調なほか、株式にも資金が戻りつつある。長引く低金利を背景に、多少のリスクを取りながら元手を増やしたいという投資姿勢を反映している。

今後色々な証券会社から毎月分配型の投資信託が販売されて来るとおもいますが、いきなり飛びつくのではなく様子見しましょう。特に分配金初めの方にボーナス分配金を出しているファンドは大抵資金集めが多いです。
ボーナス分配金の影響で純資産がガタ落ちのファンドもありますので要注意です。
あとは償還日のあるファンドも注意が必要です。償還日になると強制的に解約になりますので基準価格を大きく下回っていても解約となりますので気を付けて下さい。
まとめると
・ボーナス分配金が出たからといってすぐに飛びつかない。
・償還日を確認。
・発売始めは基準価格高めなので注意。

国内総生産上昇のメリット

本日国内総生産の前月調査の2.5から3.2%への大幅上昇が発表されました。
これによる株価の影響はあるのでしょうか。消費社物価指数も2012年4ー6月からマイナスからプラスへ移行されると言われてます。これは日経平均が上向く兆候です。ただし、円高で倒産している企業も多々あるので株を無闇に買うべきではありません。皿に3月月決算の企業が多くある為、一時的に株価は上がってますが決算後株価が下がる企業があるので要注意です。

分配金が安定してもらえる投資信託(高配当)

ピムコグローバルハイイールドのように分配金がガクンと落ちると月々の収入が減り困る方が多々いると思います。
さすがに100円から85円に下がった時は驚きました。純資産額は増えているのでこちらのファンドが潰れる事は無いでしょうから安心は出来ますが、このような事は極力避けたいものです。
ではどの商品を購入すれば同じ分配金が安定してもらえるのでしょうか。出来れば5年10年と同じ分配金は貰いたいですね。
その上基準価格も上昇したらこれ以上の事は無いと。そんな商品を探してみました。
エマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)
ワールド・リート・オープン(毎月分配型)
PIMCO米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド(ブラジル・レアルコース)
エマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース(毎月分配型)
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース)
などがあります。更にもっとあるので次回はその理由とどの位の期間今のままの分配金が貰えるのかを書きたいと思います。

サラリーマンが金持ちになる方法

サラリーマンが金持ちになる方法は色々あります。出世、起業、資格を取り転職する。
どれも努力が必要で、時間もかかります。その中で一番手っ取り早く誰もがすぐ成れる金持ちはやはり投資で儲ける。これではないでしょか。
投資するにはお金が必要ですが貯金する気持ちで投資をすればすぐにでも開始可能です。
実際に私は投資のおかげで同年代よりもお金に余裕があると思います。
初めはコツコツ貯めた100万円スタートでした。100万円も貯めれない人はお金持ちになる素質がないかもしれません。
まずは100万円、頑張って節約して貯めて下さい。株や投資信託は配当や分配金があるので給料以外にもお金がもらえます。
たかが月に2、3万かもしれませんがそれをまた投資にあてるのです。
そうするとお金に自ずと余裕が見えて来て更に個人年金などにお金を回せるようになります。
個人年金もお金でお金を生む物なのでどんどんお金が入ってきます。
給料よりも投資で毎月得る収入が上回った時、人生にも余裕がでて来ます。
仕事をいつ辞めても良いと考えると気が楽になります。長いようで短い人生なので会社に縛られるのだけは避けたいですね。

ピムコグローバルハイイールドの分配金は今後上がるのか

ピムコグローバルハイイールドの分配金が先日下落しましたが、今後は上がるのでしょうか。
そもそもピムコの分配金が下がった理由は円高による利息収入の減少とハイイールド債券利回りの減少です。
このまま円高進行が続きハイイールド債券の利回りも解消されない限りな分配金は上がりません。
しかし今のままの分配金85円はあと2年程保たれるとの事ですので2年はホールドしてもよいと思います。
私はよほどの事がない限り手放すつもりはありません。
本などで利回り20%の投資信託を5年ホールドしておけば例え基準価格が半分になっても元は取れるなどど書いてありますが、
その精神も大事だとおもいます。突っ込み所は多い理論ですが投資信託は余裕資金でやっていると思えば分配金の上限は仕方ない事なのではないでしょうか。今後の上昇に期待してます。次回サラリーマンが金持ちになる方法を書きます。

ユニクロ株価下落。これは買いか??

ユニクロの株価(ファーストリーティング9983)が下落を続けていますがこれは買いでしょうか。
東証一部上場の株価は下落しても必ず上がります。倒産などになったら話は別です。
ユニクロを分析すると、売上げが下がってます。これによる株価下落でしょう。
では今買うべきか??
実は昨年10月21日に年初来安値を更新したばかりです。
そこから徐々に回復して行き今、再度下落です。
このような場合はすぐに飛びつかずもう少し様子をみましょう。
現在1200円台ですが1100円になったら購入しさらに下がったら買い増しする。
これがテクニックです。ここで更に年初来安値以上に下げましたらもうホールドして行きましょう。我慢すれば必ず株価は上がって行きます。余裕資産で購入していれば気持ちも楽に保てます。

予想通り株価上昇。

以前購入させて頂いた、SUMCO、スクウェアエニクス等の株価は一気に上昇しました。
10%程上昇しましたが私はまだホールドです。
理由は3月決算の配当金狙いです。
今後大きく配当が出るのは武田製薬、エーザイ。
ここです。
しかしすでに株価が上昇しているので今現在で購入する方は難しい所です。
私は11月に購入させて頂いているので配当前の値上がりを待つか、配当を受け取ってから売るか迷う所です。

ピムコグローバルハイイールド分配金下落

ピムコグローバルハイイールドの分配金が下がってしまいました。
理由は無理な分配をしていたそうですね。
基準価格が下落していて毎月100円の分配金は厳しかったようですね。
今月から分配金85円です。
大きく損をした気持ちはありますが、裏を返せば当分分配金は下がらないとの事ですね。
現在の価格で計算すると利回り17.5%程です。
これは十分魅力的な数字です。
利回り20%を超える投資はこのご時世では難しかったのでしょうか。
しかし、純資産は増加傾向にありますので今後円安が進みましたら分配金が150円まで
行くのではないでしょうか。
分配金が下がったからと言ってすぐに売るのももったいと思います。
私は当分ホールドする予定です。
次回、ピムコの分配金について記入します。

絶対に儲かる方法 株取引テクニック

絶対に儲かる方法は株を安い時に買い、高い時に売る事です。
そんなの中々実行出来ませんが安い時に買い、高い時に売る確率を上げる方法はあります。
今回はそれについて書いて行きます。
まずは購入する株を東証一部上場企業にします。
その株の現在値を高いか安いか判断します。
判断基準は簡単です。年初来安値に近ければ限りなくその株価は安いです。
SBI証券などで値下がり率を見れば下がっているか一目瞭然です。
年初来安値と年初来高値をみて中間に位置していたら私はその株は買いません。
昨年を例にとると、りそな銀行やスクウェアエニクスが年初来安値を更新しました。
しかし今では株価が徐々に回復して来ております。
東証一部上場企業ともなれば株価は何れ回復しますのでそこで売りましょう。
私はこの方法で毎回確実に儲けております。
デイトレも昔やっておりましたが確実性でいったらこのやり方が一番安全です。
私は株を買う時は資産の5割程を投入するのでそれも儲かる原因の一つかもしれません。

株価上昇と円安のメリット

新年が明けまして株価が上昇傾向にあります。
米国債券も日経平均も上昇しております。
なぜ日経平均が上昇しているのか、
これは円安による日本株の買が進んでいるからです。
円安のメリットがこんな所にも出てくるのです。
しかし円安時によるデメリットもあります。
それは海外の債券が安く買えない事、日本株が売られる事です。

ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド 下落

三菱UFJピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンドの価格が円高の影響を受け、
かなり下落しました。これは現在買い時なのでしょうか。ここで心配になるのが分配金です。
このまま価格下落して行くと分配金が心配になります。
現在安定して毎月100円出していますがこのまま行くと分配金も下落するのではないでしょうか。通常はこの考えになりますが、チャートを見ると価格は下がっていますが、純資産は右肩上がりです。ですので分配金が下がるとは思えません。ただし、無理して分配金を算出している可能性があるので注意が必要です。

円高で得する投資信託

2010年最後の為替市場は円高で終わりました。
2011年もこのまま円高が進撃して始まるとも言われてます。
中でも円ドルに対して高値を付けています。
では、円高になった時にどの債券を買えば良いのでしょうか。
答えは、米国です。
現在円ドルに対して高値を付けています。
これは裏を返せば米国債券が安く買えると言う事です。
円高時に米国債券を買う。これが基本です。
米国をこの時期に購入しておけば円安になった時に高く売れます。
米国が破綻するとは思えません。
日本で預金しているよりは利率も高いのでおすすめです。