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大卒内定者過去最低 これの株価の影響は?

大卒内定者が過去最低とのニュースがありました。


厚生労働省と文部科学省は18日、今春の大学卒業予定者の就職内定率(昨年12月1日現在)が、68・8%となり、調査を開始した平成8年以降、過去最低だった前年の同時期を4・3ポイント下回り、過去最低を2年連続で記録したと発表した。


では大卒内定者の低下が株価にどう影響されるのか。
これはアメリカの雇用問題と同じでアメリカでの雇用問題の低下が米国市場の低迷を招きましたが、このようなニュースが出ると日経平均が下がります。
当然と言えば当然のことですね。大卒の内定者の低迷、つまりこれは日本企業の成長低下と捉えてもよいでしょう。今、日経平均にモロ上下される株は“買い時”とは言えないでしょう。ちなみに日経平均に上下される株は、
・ダイワ上場投信–日経225
・日経225連動型上場投資信託
・iシェアーズ日経225
などがあります。

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