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スクウェアエニクス株で見る株売買テクニック

以前話題今後値上がる株価で題材にしたスクウェアエニクス株で株売買テクニックを解説して行きたいと思います。
ここ1ヶ月あまりで1423円まで下落したスクウェアエニクス株。
そのまま株価割安と評価され“買い”が強まり徐々に値上がりました。
一時1550円近くまで値上がりました。
で、ここでエジプトの反政府デモ、日本国債格下げ問題が発生し、その2営業日から一気に下げました。
何か【世界経済で問題】が起きると大きな確率で株価は下落します。
1550円近辺でまだ売らずにいて今日までホールしている方はマイナス評価になっているはずです。
逆に利益確定した方は今更に“買い”で更に利益が得られます。
売り逃した方はもう少し様子見て“買い増し”して行きましょう。
このように判断がとても重要になるのが株売買です。
何度も言いますが、現在日経平均は下がって来ています。
買い時が来ているので常に世界経済に目を向けて下さい。
投資信託も同じ要領でうまく儲けられます。
ただ投資信託は頻繁に売買しにくいので基本は下落したら“買い増し”で行くのが主流です。

予想取り株価上昇。

前回予想した鉄鋼株価が上昇しました。

5401 新日本製鐵 株
5405 住友金属鉱業 株
5406 神戸製鋼所 株
5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 株

今後はエジプトの反政府デモの影響で日本の株価が下がって来ますのでホールドしている方は
注意して下さい。
言うなれば更に株価下落するので買い増しもお薦めです。

次は“今買い”の株銘柄、今後上がる株銘柄を書きたいと思います。

エジプトデモ株価・投資信託への影響

エジプトの反政府デモによってエジプトの証券会社は3営業日休みを発表した。
これの影響で日本株式市場にも影響がでています。
リスク回避の為、売りが多く見られ日経平均も下がりました。
今後更に下落が予想されます。
焦って売りに走らず、買い時を確認しましょう。
3月決算も多い時期で配当のある企業の株を安く買えるチャンスです。
円高予兆もみられます。米国債が安く買えるようになっていくと思われます。
ドルに対するリスク回避が見られるのでまたドル安が来るでしょう。

【注目のインド】 インド株・インド投資信託について。

2030年にインドの人口が中国を抜いて世界一位になるとされています。今最も注目されているインド。
この国を解析してみたいと思います。現在注目の国は中国とインドです。
もっともインドの足元の経済レベルに関して言えば中国とはまだかなりの隔たりがありますが、インドのポテンシャルには凄まじいものがあります。人口増加に加えて収入レベルも上昇し今後数年で多くの世帯が貧国から抜け出すと予想されています。
それだけではなくインドと言えばIT産業として有名です。
インド企業が注目されアメリカ、欧州、アフリカとインド系外国人を通じて独自の交流圏を築いています。
さらに、GDPシェアは2050年には世界第三位に躍り出るとまで言われています。
今後ますます目の話せないインド。
インド株・インド投資信託も多くあるので買い時を見極めて早めに購入しておく事をおすすめします。

フィデリティ–フィデリティ・USリートファンドB(為替ヘッジなし)基準価格上昇傾向

フィデリティ–フィデリティ・USリートファンドB(為替ヘッジなし)がここ何日かで基準価格が上昇しました。
一時はかなり基準価格が下落して焦った投資家もかなりいると言われていますが、最近になってようやく陽を見る様になって来ました。下落した時に買い増しした方は現在の価格でかなり儲けていると思います。基準価格が上がって来たからと言って今焦って買い戻すのは危険です。また円高になる時期も来るでしょうし、ファンドは沢山あります。
いずれまたィデリティ–フィデリティ・USリートファンドB(為替ヘッジなし)も下落するのでその時に購入するのが吉です。

では、現在の“買い時”のファンドはどれでしょうか。
おすすめは、J-REITです。日本債券の格付けが下がりましたね。基準価格は下落をたどります。
しかし日本が破綻するとは思えません。もう少し様子を見てから“買い”に走るとよいでしょう。

次回は今買いの株、銘柄を書きます。

ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)

ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)の分配金がはいりました。
一万口120円をキープです。
ありがたく投資に回します。分配金が毎月入り更に基準価格も上回るとかなりの儲けになります。
ただし、購入手数料なども計算しなければいけませんので本当に保有しているファンドが儲かっているのか注意が必要です。

金投資の種類。

金投資の種類を簡単に説明します。

【金値金】とは、バー(現物)を購入するものです。不透明性が無く金を購入した実感が高い。
【金先物取引】とは、証拠金、小額のお金を掛けて取引を行う。10万5000円〜。
【地金型金貨】とは、純金の金を購入する。メイブルリーフ金貨・ウイーンハーモニー金貨など。信用力はNO.1。
【金ETF】とは、上場投資信託です。金貨価格に連動する債券や金現物を組み入れたもの。
【金鉱株ファンド】とは、非上場投資信託です。カナダや豪州や南アフリカなどの金鉱企業の株式などを組み入れる。

【金ETFの種類】
金価格連動型上場投信・・金価格に連動する仕組み債を取り入れている。
国内金先物価格連動型上場投信・・信託財産の一部をTOCOMの金先物取引の証拠金として差し入れる。
SPDR・ゴールドシェア受益証券・・金現物を組み入れて運用。ロンドン金価格との連動を目指す。
純金上場信託(金の果実)・・金現物を組み入れて運用。保有金は国内で保管。円建ての国内金価格への連動を目指す。
ETFS金上場投資信託・・金現物を組み入れ運用する。ロンドン金価格への連動を目指す。日本国内で金現物を引き出すのは不可。

ブラジルのコーヒー消費率上昇で株価・投資信託はどうなるか。

ブラジルの投資信託がとても流行っていますね。
今更ですがブラジルの株価や投資信託はいつまで上昇するのか。
安定はいつなのか。売り時はいつなのか。
それを書きたいと思います。
現在ブラジル経済はとても好景気ですね。
ブラジル人の収入も上がり今まで自国で飲まれていなかったコーヒーが自国で消費されるようになって来ました。
私がブラジルに行った時はコーヒーは自国で飲まれていなかったのが現状です。
自国でコーヒーの消費が増えると当然コーヒー豆の価格が値上がります。需要が多い商品は値上がる。当然の仕組みです。
当然、コーヒーを輸出しているブラジルのコーヒー豆も値上がります。
各国はそこまでしてブラジルからコーヒーを輸入するでしょうか。
ブラジル通貨、レアルも値上がっているのに。。
そこで注目されるのが、コーヒー輸出・生産量上位を占めているベトナム・コロンビアです。
コーヒー=ブラジルの定義が崩れつつあるとまで言われています。
これ以上レアルが値上がり、コーヒーの価格も高騰したらブラジルの投資信託・株価の下落が始まります。
これを頭にいれておくと投資に役立ちます。
ちなみに日本のコーヒーショップはコーヒーの値上げが確定しましたね。
そのお店の株価、下落してます。

日本国債格下げ 株価や円への影響

S&Pが日本の長期国債を格下げを発表しました。AAからAA-です。
何故日本国債が格下げされたのかまた株価や円高円安への影響はどうなるのか。
  まずS&Pは格下げの理由について
「日本の政府債務比率がさらに悪化するとのS&Pの見方を反映している」と説明。「日本の債務比率は既に格付け先ソブリンの中で最も高いレンジにある」とした上で、「2020年代半ばまで下降に転じないとみている」と指摘した。
更に米国債の格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは米国債の格付けの見通しも下がるのではと予想しています。理由は昨年の中間選挙やブッシュ減税の延長、議会が赤字削減に取り組まない公算がある事としている。
これらの影響から円安が進んできています。
ユーロに対しても円安が進んでいるので予想以上に深刻な問題と私は考えています。
ユーロ相場はスペイン経済で下落方向に進んでおりました。
これらを考えると円の価値がかなり低くなるのではないでしょうか。

ただし、世界経済はかなりのスピードで動いています。
日本国債、例えば日本への投資を重視している投資信託を保有している方はすぐに売るのではなく様子をみましょう。
さらに下落したら買い増する。これが基本です。
日本はまだまだ経済回復する予兆もあります。
政府が莫大な予算をレアアース採掘にとりましたね。
日本国債が格下げされたからと言ってすぐに慌てる事はないのです。
損切りも大事ですが様子見で買い増しも重要なテクニックです。
常に世界情勢を頭に入れて資産運用して行きましょう。

レアアースによる株価上昇する国は?

レアアースを巡って様々な国が採掘、発見に必死になっております。
そのレアアースですがどこの国が一番持っているのか?
またどの国で採掘出来るのか。
レアアースと言うとやはり中国が90%を占めているので有名ですが、
この理由だけで中国の債券を購入すのはかなり危険です。
実は生産量は中国だけで90%を占めているのは事実ですが、世界中で採掘可能なのです。

レアアース生産量
1位中国(90%)2位インド 3位ブラジル
レアアース埋蔵量
1位中国(36%)2位ロシア(19%)3位米国(13%)

上記の様になっております。
埋蔵量は中国に続きロシアや米国でも結構な量が採掘可能と言われてます。
今後はオーストラリア、インドなどもでも採掘されるので中国が世界のレアアースを握っていると考えるのは危険です。
世界中でレアアースが採掘されると当然レアアースの価値も下がります。
調子の良い中国債券ですがこのような理由から一気に下落する可能性も考えられますので注意が必要です。

中国の物価高騰が株にどう影響されるのか。

中国の物価高騰が株価や投資信託にどのように影響されるのか。
最近、チャイナドリームなどと呼ばれて中国株や中国関連の投資信託に注目が浴びせられていましたが、
ここ最近の中国の物価高騰によって国民が非常に苦しめられております。
更に今後も物価高騰は間違いありません。
石炭価格も昨年15%以上上昇していますし、当然食料品も物価上昇しております。
困るのは国民です。一人っ子政策も未だ健在で子供の数は減るばかり。
当然、今後中国を支えるであろう若い労働者が激減しています。
そうなると、将来的には中国も経済不安に陥ります。
これはまだ当分先の話で、現状は【中華人民元】も注目されている程の国ですが、
ここ数年で必ず歯止めがかかると言えます。
中国労働者は給料も上がらないのに物価はどんどん上昇して行きます。
マイホームが購入出来ないサラリーマンがざらにいます。
この様な状況で中国国民は苦しんでいるのが現実ですのでチャイナドリーム崩壊はいずれ近い将来来ると言えます。
中国株や中国投資信託・中国の金融商品がとても人気でそれぞれの銀行で打ち出しているからと言って今から飛びつくのは危険です。
短期売買や中期売買で勝負するのはありですが、長期運用は見送りましょう。

農作物・鉱物・エネルギーの生産量、埋蔵量1位は?

農作物の生産量、埋蔵量の順位です。
株や投資信託などに役立つかもしれません。
特にロシアの株価が急騰しているのは石油の値上げが原因ですね。
W杯だけが原因ではありません。

小麦
1位中国 2位インド 3位米国

トウモロコシ
1位米国 2位中国 3位ブラジル

大豆
1位米国 2位ブラジル 3位アルゼンチン

綿花
1位中国 2位インド 3位米国

天然ゴム
1位タイ 2位インドネシア 3位マレーシア

コーヒー豆
1位ブラジル 2位ベトナム 3位コロンビア

石油
1位ロシア 2位サウジアラビア 3位ベネズエラ

世界の鉱物資源 それぞれの生産国一位と埋蔵量

世界の好物資源の生産国の順位をまとめてみました。
埋蔵量も加味して計算しました。株・投資信託などの投資に役に立つかも知れません。


1位中国 2位南アフリカ 3位オーストラリア


1位ペルー 2位チリ 3位ポーランド


1位チリ 2位ペルー 3位メキシコ

亜鉛
1位中国 2位オーストラリア 3位ペルー

アルミニウム
1位オーストラリア 2位ギニア 3位ベトナム

リチウム
1位チリ 2位アルゼンチン 3位オーストラリア

ニッケル
1位ロシア 2位オーストラリア 3位ニューカレドニア


1位中国 2位ロシア 3位オーストラリア

ダイワ・グローバルREIT・オープン(毎月分配型)・楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型

投資信託の分配金が入りました。
ダイワ・グローバルREIT・オープン(毎月分配型)一万口につき60円。
楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型一万口につき150円。
ありがたく再投資に使わせて頂きます。
投資信託で得たお金はお小遣いにするのではなく、再投資に遣った方が資産は貯まります。
次回は、気になるそれぞれの資源の生産量の順位を書きたいと思います。
どの国が世界の資源のシェアを占めてるのか。
非常に気になります。
これらをリサーチして世界の情勢を知る事は株・投資信託に重要な役割になっています。

カタールの投資信託・株情報

カタールの投資信託や株の情報を探しているのですが中々見つかりません。
発売すれば一時的に売れると思いますが、カタールの情勢を見るとまだ国が不安定な面もあり、
どの銀行も発売はしないでしょうね。
いずれ発売される時は来るのかもしれませんがまだ当分先の事だと思います。
カタールにかわる先進国ですと、おすすめはインドネシア債券です。
前から書いてますが、インドネシアの通貨ルピアが値上がっております。
インドネシアは戦後の日本と同じような国で今若者の人口が多い国です。
今後上がって行く国に間違いありません。

オーストラリアは大洪水のお陰で今は危険ですしスペインも経済危機です。
この2つの債券はもう少し様子を見てから購入する事をおすすめします。
また、現在保有されている方は“売る”のではなく下がった所を買い増しして行きましょう。

日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)について

日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)について書きたいと思います。
このファンドは分配金生活をしている方にはかなりの主力銘柄になっていると思います。
その日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)ですが、気になるのは分配金。
分配金は今後上がるのでしょうか。現在分配金は70円です。
先日ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)が一気に15円下落しましたが、
日興–ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)もこの様な事になったらかなり打撃受ける投資家もいると思います。SBI証券によると今後2年程は今の分配金を支払い続けても大丈夫なようですがやはり不安はあります。基準価格を見ても大して上がっておりません。
このファンド以前は100円の分配金が出ていました。
ギリシャショックの影響で基準価格・分配金が下落しましたね。
ギリシャショックも落ち着き上昇のみかと思いましたがまだまだ不安材料はありそうです。
スペイン経済の破綻やユーロの下落、欧州圏のストレステストの結果などです。
今後基準価格の下落や分配金下落もあり得る話ですが、まだ当分先だと思います。
個人的にはもう一段階分配金は上がると思っています。80円まで近々上がるのではないでしょうか。
どちらにせよ投資信託はホールドし続ける事に意義がありますので基準価格・分配金が下がったからと言ってすぐに売りに出すのは成る可くやめましょう。
評価が難しいファンドですが上昇して行く事を願っています。

ガソリンが値上がって恩恵受ける株。

ガソリンの値上がりがまた決まりましたが、その恩恵を受ける株(会社)はどこでしょうか。
結論から言いますと、日本で唯一の会社
1605 国際石油開発帝石 株
です。
株価を見ると現在割安ですね。
“買い時”と言えます。40万程度で購入出来ます。
どの位上がるか楽しみですね。

今後上がる株価。鉄鋼株 今が“買い”です。

今後上がると予想する株を書きます。
株はリアルタイムで情報を知る事が大事です。

5401 新日本製鐵 株
5405 住友金属鉱業 株
5406 神戸製鋼所 株
5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 株

一時株価がぐっと下がりました。
私のブログを読まれている方は説明しなくてもわかりますが、今が“買い”ですね。
下がった時に買う。
これらの株価は放っておくと上がります。

オーストラリアの洪水で豪ドルは下落か

オーストラリア北東部の洪水で多くの炭鉱が浸水し、生産や出荷に支障が出ている。
オーストラリアは世界最大の輸出国ですね。これにより石炭の国債価格が急騰しています。
で、気になるのがこれによる豪ドル。
豪ドルの金融商品が沢山出ていますが、また“買い”の時期が来ると思います。
理由は豪ドルの下落です。豪ドルはこの洪水ニュースの影響で下落します。
下落した時点でまた豪ドルの金融消費を購入するのをおすすめします。
もう少し様子見して購入するべきでしょう。
次回はおすすめの豪ドル債券を書きたいと思います。

予想した銘柄の株価が上昇しました。

以前、書いた銘柄全ての株価が値上がりました。
7752 リコー株
6967 新光電気工業株
6366 千代田化工建設株
4523 エーザイ株
3107 ダイワボウホールディングス

次回また私が確実に値上がると思う銘柄を書きたいと思います。
このサイトを見て皆様が少しでも儲けられれば幸いです。

ユーロ下落いつまで。ストレステスト(欧州)によるユーロの影響。

欧州のストレステストが行われます。
これは何かと言いますと、欧州の銀行の健全性を計るものです。
悪い事に次回のストレステストは昨年よりも厳しい内容となると言われています。
その理由はソブリン債リスクと流動性も審査の対象とする事により、より詳しく欧州の銀行の健全性を調べるからです。
ストレステストの結果が悪くなると言われているので、
更にユーロが下がります。以前も述べましたが90円台近くまで下落するのではと私は予想しております。
ユーロ購入の際には気をつけて下さい。

水投資で儲ける。ウォーターファンド一覧

水投資について書きます。今、密かに注目されている水投資、ウォーターファンド。
現在、GDP世界第二位の中国が水資源を日本にまで探しに来ております。
日本の水資源まで中国に買われてしまったら日本はどうなるのでしょう。
日本の水関連の中小企業は買収されないようにして欲しいですね。

さて、水投資のファンドはどのような物があるのでしょうか。注意点と一緒にまとめてみました。

三菱UFJ-グローバル・エコ・ウォーター・ファンド(愛称:ブルーゴールド)
日興–グローバルウォーターファンド
フィディリティ–スリー・ベーシック・ファンド(愛称:水と大地とエネルギー)
野村証券–ワールド・ウォーターファンドBコース
野村証券–ワールド・ウォーターファンドAコース

などがあります。
今後はウォーターファンドが増えて来ると思います。
今は水投資で儲けるなら水関連の株を購入した方が良いかもしれません。
いずれ来る水資源争奪戦にそなえて今から水関連会社を購入してみては如何でしょうか。

人民元投資

現在、
円は過去最高値近くまでの円高になっております。
これはドルに対してだけではなく実は中国の人民元に対しても円高になっているのです。
その理由は人民元はドルに固定されて『動いている』からです。
いずれ来る人民元の上昇に対して今、円で人民元を購入しておく事が必要になります。
現状はアメリカが超低金利政策を行っている為中国が利上げをしてしまうがと人民元の人気が出てしまい海外の投資家は人民元を購入し人民元安を引き起こすため中国政府が【割安水準】に保っているのです。
いずれにせよ近い将来中国マネー、人民元高が来るので今のうちに人民元を購入しておくとよいでしょう。
ちなみに日本で人民元預金が出来る銀行は、
・中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)
・HSBC (香港上海銀行)
の二つです。
これらの銀行のデメリットは金融機関が破綻しても預金が保護されない事です。
その点のみ注意して下さい。

今後株価が上がる銘柄、買い時の株価の銘柄

今後株価が上がるであろう、今買い時の銘柄を書きます。あくまで予想なので参考程度に。
・リコー株 7752
・新光電工 6967
・エーザイ 4523
・ダイワボウ 3107
以上は株価が落ちましたので、今が買い時だと思います。
中期的な目で見れば徐々に上がって行くと思います。
私は大量買いさせて頂きました。

大卒内定者過去最低 これの株価の影響は?

大卒内定者が過去最低とのニュースがありました。


厚生労働省と文部科学省は18日、今春の大学卒業予定者の就職内定率(昨年12月1日現在)が、68・8%となり、調査を開始した平成8年以降、過去最低だった前年の同時期を4・3ポイント下回り、過去最低を2年連続で記録したと発表した。


では大卒内定者の低下が株価にどう影響されるのか。
これはアメリカの雇用問題と同じでアメリカでの雇用問題の低下が米国市場の低迷を招きましたが、このようなニュースが出ると日経平均が下がります。
当然と言えば当然のことですね。大卒の内定者の低迷、つまりこれは日本企業の成長低下と捉えてもよいでしょう。今、日経平均にモロ上下される株は“買い時”とは言えないでしょう。ちなみに日経平均に上下される株は、
・ダイワ上場投信–日経225
・日経225連動型上場投資信託
・iシェアーズ日経225
などがあります。

今後の株価はどうなるか。

今後の株価はどうなるのか。
明日は材料が乏しく株価の大きな上昇等はありません。米国市場がキング牧師の誕生日で休みだからです。
しかし18日には米アップルをはじめ、IBMや、シティグループの決算発表を控えているのでここから株価が大きく動くのではと言われています。米国に日経平均も上下するので発表が楽しみですね。
ちなみに3月決算の株価は2月中旬頃まで株価は上がるとされています。これは長年の私の経験もそうですが特に配当利回りの高い企業の値上がりは期待出来ます。配当を貰わずに売るか配当確定してから売るかいつも迷いますが
武田製薬やエーザイなどの配当利回り高い安定している企業は何年も保有してても良いかと思います。

次回は今後値上がる株の銘柄をいくつか書きたいと思います。

コア30について

日本の主要株、コア30(TOPIX Core30)を紹介します。
これらの株をポートフォリオに追加して、株価の動きを常にチェックしましょう。
株価が下がったら“買い”です。配当金もあるので上手く買いホールドすれば収入に直結します。以下が30銘柄です。
日本たばこ産業株 2914
セブン&アイ・ホールディングス株 3382
信越化学工業株 4063
武田製薬工業株 4502
アステラス製薬株 4503
新日本製薬株 5401
小松製作所株 6301
東芝株 6502
パナソニック株 6752
ソニー株 6758
日産自動車株 7201
トヨタ自動車株 7203
本田技研工業株 7267
キャノン株 7751
任天堂株 7974
三井物産株 8031
三菱商事株 8058
三菱UFJフィナンシャル・グループ株 8306
三井住友フィナンシャルグループ株 8316
みずほフィナンシャルグループ株 8411
野村ホールディングス株 8604
東京海上ホールディングス株 8766
三菱地所株 8802
東日本旅客鉄道株 9020
日本電信電話株 9432
KDDI株 9433
NTTドコモ株 9437
東京電力株 9501
関西電力株 9503
ソフトバンク株 9984

ユーロ下落理由は

ユーロが下落しました。理由は、スペインの現状です。
ユーロが過去に下落したのはギリシャショックがあってからです。
ヨーロッパのほとんどはユーロ圏のため、ひとつの国が破綻すると一気に価格が下落します。
おそらく90円台まで落ちて来るのではないでしょうか。
90円台になったら“買い”です。

安定した分配金がもらえる投資信託

現状の分配金を配当出来る投資信託一覧です
ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)の分配金が85円へ下落して
今後どのファンドを購入したら安定したファンドが貰えるのか不安になっている方もいると思います。ですので100ヶ月以上は現状の分配金が配当されると言われている投資信託をまとめてみました。
エアマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)投資信託 160円で100ヶ月以上可能
新興国公社債オープン(通貨選択型)ブラジル・レアルコース(毎月決算型)投資信託140円で100ヶ月以上
エアマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース
(毎月分配型)投資信託 130円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)ロシアルーブルコース投資信託 95円で100ヶ月以上
DWS通貨選択型エマージング・ソブリン・ボンド・ファンドトルコリラコース(毎月分配型)投資信託 100円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)ブラジルレアルコース投資信託 110円で100ヶ月以上
エアマージング・ボンド・ファンド・南アフリカランドコース(毎月分配型)投資信託 130円で100ヶ月以上
世界のサイフ投資信託 60円で100ヶ月以上
エアマージング・ボンド・ファンド・豪ドルコース(毎月分配型)投資信託 120円で100ヶ月以上
世界銀行債権ファンド(毎月分配型)投資信託 60円で100ヶ月以上
オーストラリア公社債ファンド投資信託 105円で100ヶ月以上
グリーン世銀債ファンド投資信託 100円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)南アフリカランドコース投資信託 95円で100ヶ月以上
新興国公社債オープン(通貨選択型)南アフリカ・ランドコース(毎月決算型)投資信託 100円で100ヶ月以上
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択型シリーズ)ブラジルレアルコース(毎月分配型)投資信託 90円で100ヶ月以上
DIAMエマージング債券ファンドファンド投資信託 70円で100ヶ月以上
DIAM高金利通貨ファンド(通貨セレクション)投資信託
50円で100ヶ月以上
高利回り社債オープン・為替ヘッジ(毎月分配型)投資信託 80円で100ヶ月以上
UBSグローバル公共公益債券(通貨選択型シリーズ)南アフリカランドコース(毎月分配型)投資信託 80円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)インドルピアコース投資信託 70円で100ヶ月以上
アジア債券ファンド(毎月分配型)投資信託 70円で10ヶ月以上
世界標準債券ファンド(毎月分配型)投資信託 70円で100ヶ月
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)豪ドルコース投資信託 70円で100ヶ月以上
パインブリッジ現地通貨建て新成長国債インカムオープン(毎月分配型)投資信託 40円で100ヶ月以上
エマージング・ボンド・ファンド・円コース(毎月分配型)投資信託 75円で100ヶ月以上
ゴールドマン・サックス米国REITファンドBコース(毎月分配型、為替ヘッジなし)投資信託 30円で100ヶ月
新興国高金利通貨オープン(毎月決算型)投資信託 60円で100ヶ月以上
DIAM短期ブラジル債券オープン(毎月分配型)投資信託 60円で100ヶ月以上
新興国国債オープン(毎月決算型)投資信託 40円で100ヶ月以上
三井住友・米国ハイ・イールド債券中国元ファンド投資信託 60円で100ヶ月以上
PCA南アフリカ債券ファンド(毎月決算型)(虹の国)投資信託 60円で100ヶ月以上
みずほハイブリッド証券ファンド(通貨選択型)中国元コース投資信託 55円で100ヶ月以上
三菱UFJ新興国通貨建て債券ファンド(毎月決算型)投資信託 40円で100ヶ月以上

投資信託の人気が高まって来ましたが注意する点は?

本日のニュースで以下のような発表がありました。
個人の資産運用で、利回りを重視する傾向が強まっている。投資信託では昨年、公募投信の買越額が6兆円程度となり、前年の約2倍に膨らんだ。特に分配金を毎月受け取れる投信の人気が高い。安定した金利収入が見込める社債の販売も好調なほか、株式にも資金が戻りつつある。長引く低金利を背景に、多少のリスクを取りながら元手を増やしたいという投資姿勢を反映している。

今後色々な証券会社から毎月分配型の投資信託が販売されて来るとおもいますが、いきなり飛びつくのではなく様子見しましょう。特に分配金初めの方にボーナス分配金を出しているファンドは大抵資金集めが多いです。
ボーナス分配金の影響で純資産がガタ落ちのファンドもありますので要注意です。
あとは償還日のあるファンドも注意が必要です。償還日になると強制的に解約になりますので基準価格を大きく下回っていても解約となりますので気を付けて下さい。
まとめると
・ボーナス分配金が出たからといってすぐに飛びつかない。
・償還日を確認。
・発売始めは基準価格高めなので注意。

国内総生産上昇のメリット

本日国内総生産の前月調査の2.5から3.2%への大幅上昇が発表されました。
これによる株価の影響はあるのでしょうか。消費社物価指数も2012年4ー6月からマイナスからプラスへ移行されると言われてます。これは日経平均が上向く兆候です。ただし、円高で倒産している企業も多々あるので株を無闇に買うべきではありません。皿に3月月決算の企業が多くある為、一時的に株価は上がってますが決算後株価が下がる企業があるので要注意です。

分配金が安定してもらえる投資信託(高配当)

ピムコグローバルハイイールドのように分配金がガクンと落ちると月々の収入が減り困る方が多々いると思います。
さすがに100円から85円に下がった時は驚きました。純資産額は増えているのでこちらのファンドが潰れる事は無いでしょうから安心は出来ますが、このような事は極力避けたいものです。
ではどの商品を購入すれば同じ分配金が安定してもらえるのでしょうか。出来れば5年10年と同じ分配金は貰いたいですね。
その上基準価格も上昇したらこれ以上の事は無いと。そんな商品を探してみました。
エマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)
ワールド・リート・オープン(毎月分配型)
PIMCO米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド(ブラジル・レアルコース)
エマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース(毎月分配型)
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース)
などがあります。更にもっとあるので次回はその理由とどの位の期間今のままの分配金が貰えるのかを書きたいと思います。

サラリーマンが金持ちになる方法

サラリーマンが金持ちになる方法は色々あります。出世、起業、資格を取り転職する。
どれも努力が必要で、時間もかかります。その中で一番手っ取り早く誰もがすぐ成れる金持ちはやはり投資で儲ける。これではないでしょか。
投資するにはお金が必要ですが貯金する気持ちで投資をすればすぐにでも開始可能です。
実際に私は投資のおかげで同年代よりもお金に余裕があると思います。
初めはコツコツ貯めた100万円スタートでした。100万円も貯めれない人はお金持ちになる素質がないかもしれません。
まずは100万円、頑張って節約して貯めて下さい。株や投資信託は配当や分配金があるので給料以外にもお金がもらえます。
たかが月に2、3万かもしれませんがそれをまた投資にあてるのです。
そうするとお金に自ずと余裕が見えて来て更に個人年金などにお金を回せるようになります。
個人年金もお金でお金を生む物なのでどんどんお金が入ってきます。
給料よりも投資で毎月得る収入が上回った時、人生にも余裕がでて来ます。
仕事をいつ辞めても良いと考えると気が楽になります。長いようで短い人生なので会社に縛られるのだけは避けたいですね。

ピムコグローバルハイイールドの分配金は今後上がるのか

ピムコグローバルハイイールドの分配金が先日下落しましたが、今後は上がるのでしょうか。
そもそもピムコの分配金が下がった理由は円高による利息収入の減少とハイイールド債券利回りの減少です。
このまま円高進行が続きハイイールド債券の利回りも解消されない限りな分配金は上がりません。
しかし今のままの分配金85円はあと2年程保たれるとの事ですので2年はホールドしてもよいと思います。
私はよほどの事がない限り手放すつもりはありません。
本などで利回り20%の投資信託を5年ホールドしておけば例え基準価格が半分になっても元は取れるなどど書いてありますが、
その精神も大事だとおもいます。突っ込み所は多い理論ですが投資信託は余裕資金でやっていると思えば分配金の上限は仕方ない事なのではないでしょうか。今後の上昇に期待してます。次回サラリーマンが金持ちになる方法を書きます。

ユニクロ株価下落。これは買いか??

ユニクロの株価(ファーストリーティング9983)が下落を続けていますがこれは買いでしょうか。
東証一部上場の株価は下落しても必ず上がります。倒産などになったら話は別です。
ユニクロを分析すると、売上げが下がってます。これによる株価下落でしょう。
では今買うべきか??
実は昨年10月21日に年初来安値を更新したばかりです。
そこから徐々に回復して行き今、再度下落です。
このような場合はすぐに飛びつかずもう少し様子をみましょう。
現在1200円台ですが1100円になったら購入しさらに下がったら買い増しする。
これがテクニックです。ここで更に年初来安値以上に下げましたらもうホールドして行きましょう。我慢すれば必ず株価は上がって行きます。余裕資産で購入していれば気持ちも楽に保てます。

予想通り株価上昇。

以前購入させて頂いた、SUMCO、スクウェアエニクス等の株価は一気に上昇しました。
10%程上昇しましたが私はまだホールドです。
理由は3月決算の配当金狙いです。
今後大きく配当が出るのは武田製薬、エーザイ。
ここです。
しかしすでに株価が上昇しているので今現在で購入する方は難しい所です。
私は11月に購入させて頂いているので配当前の値上がりを待つか、配当を受け取ってから売るか迷う所です。

ピムコグローバルハイイールド分配金下落

ピムコグローバルハイイールドの分配金が下がってしまいました。
理由は無理な分配をしていたそうですね。
基準価格が下落していて毎月100円の分配金は厳しかったようですね。
今月から分配金85円です。
大きく損をした気持ちはありますが、裏を返せば当分分配金は下がらないとの事ですね。
現在の価格で計算すると利回り17.5%程です。
これは十分魅力的な数字です。
利回り20%を超える投資はこのご時世では難しかったのでしょうか。
しかし、純資産は増加傾向にありますので今後円安が進みましたら分配金が150円まで
行くのではないでしょうか。
分配金が下がったからと言ってすぐに売るのももったいと思います。
私は当分ホールドする予定です。
次回、ピムコの分配金について記入します。

絶対に儲かる方法 株取引テクニック

絶対に儲かる方法は株を安い時に買い、高い時に売る事です。
そんなの中々実行出来ませんが安い時に買い、高い時に売る確率を上げる方法はあります。
今回はそれについて書いて行きます。
まずは購入する株を東証一部上場企業にします。
その株の現在値を高いか安いか判断します。
判断基準は簡単です。年初来安値に近ければ限りなくその株価は安いです。
SBI証券などで値下がり率を見れば下がっているか一目瞭然です。
年初来安値と年初来高値をみて中間に位置していたら私はその株は買いません。
昨年を例にとると、りそな銀行やスクウェアエニクスが年初来安値を更新しました。
しかし今では株価が徐々に回復して来ております。
東証一部上場企業ともなれば株価は何れ回復しますのでそこで売りましょう。
私はこの方法で毎回確実に儲けております。
デイトレも昔やっておりましたが確実性でいったらこのやり方が一番安全です。
私は株を買う時は資産の5割程を投入するのでそれも儲かる原因の一つかもしれません。

株価上昇と円安のメリット

新年が明けまして株価が上昇傾向にあります。
米国債券も日経平均も上昇しております。
なぜ日経平均が上昇しているのか、
これは円安による日本株の買が進んでいるからです。
円安のメリットがこんな所にも出てくるのです。
しかし円安時によるデメリットもあります。
それは海外の債券が安く買えない事、日本株が売られる事です。

ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド 下落

三菱UFJピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンドの価格が円高の影響を受け、
かなり下落しました。これは現在買い時なのでしょうか。ここで心配になるのが分配金です。
このまま価格下落して行くと分配金が心配になります。
現在安定して毎月100円出していますがこのまま行くと分配金も下落するのではないでしょうか。通常はこの考えになりますが、チャートを見ると価格は下がっていますが、純資産は右肩上がりです。ですので分配金が下がるとは思えません。ただし、無理して分配金を算出している可能性があるので注意が必要です。

円高で得する投資信託

2010年最後の為替市場は円高で終わりました。
2011年もこのまま円高が進撃して始まるとも言われてます。
中でも円ドルに対して高値を付けています。
では、円高になった時にどの債券を買えば良いのでしょうか。
答えは、米国です。
現在円ドルに対して高値を付けています。
これは裏を返せば米国債券が安く買えると言う事です。
円高時に米国債券を買う。これが基本です。
米国をこの時期に購入しておけば円安になった時に高く売れます。
米国が破綻するとは思えません。
日本で預金しているよりは利率も高いのでおすすめです。